7月27日の日本法人からの帰国通達以降、ずっと考えてます。
いや、違うな…
最初の数日は半放心、その次の数日は半泣き、その後、少し冷静になって、色んな角度から考えるようになりました。
たかが「仕事」、たかが「住む場所」くらいってことなんだけど、私はこれらにほぼ全力投球してきたから、私、一個人にはすごく重要なことなのです。
大学卒業して、最初に入った会社。
総合職のはずなのに、備品の調達、上司のお使い、事務処理、お茶汲み等々、当たり前のようにやらされて、同じ年の男性に追いつくには、その女性必須の仕事をこなした上で、さらに空いた時間で、努力しなくちゃいけなかった。
ずっと共学で育ってきて、教育の場では、男女差別なんてありませんよね。
社会に出て、女性であることが大きなハンデであることを体感して、本当に愕然としたんです。
悔しくってトイレで泣いてたし、隠れて、廊下の壁蹴っ飛ばしたこともあった。
元気な私がすっかり泣き虫になってしまったので、当時好きだった人が一度だけ会社にバイクで来てくれましたね… びっくりしました。
幸運にも、かなり進んだ北欧系の会社に転職できる機会があって、会社とその業界の成長のスピードと同じくらい、私も成長しました。 したと思います…
毎月の海外出張、海外研修、週末出勤は当たり前だし、会社に泊まりこんで仕事した。 取引先では、胃潰瘍、十二指腸潰炎、当たり前、死人も出てた時代。
この間、楽しみが何もなかったかって言ったら嘘だけど、最優先してたのは、最初の会社で味わった悔しさをくつがえす【評価】を得たいと思う【執念】みたいなもの。
同じ会社の先輩に、「勝ちたいんだったら、35歳までにマネージャになるのもひとつの目標」ってアドバイスもらって、33歳でマネージャにしてもらった。
私の職種では業界で知名度のある上司に、「一度は海外勤務をしてみろ、絶対チャンスは見逃すな」って言われて、自分の希望でもあったし、頑張った。
会社の決定なら、日本に帰ることは当たり前と理解できています。
新しいポストも、私と会社の間で、win-winになれるなら、喜んで引き受けます。
でも、イギリスで何かしたって言う【達成感】がないのです。
今帰るには、それが一番悔しいんです。
それから、もうひとつ。
私の日本の元上司。
今、56歳?
身内の恥なのですが、うまくいっていません。 私の渡英後、かなり、仕事の妨害がありました。
理由は人間らしい、素朴な感情のようなので、詳細はここでは触れません。
そういう方とうまくやれないのは私の未熟さでもあるから。
働くなら、気持ちよく働きたいです。
非常に奢ってますが、本社側はこの上司より、私を評価してくれてます。
でも、私は毎日容赦ない言葉で傷つけられて戦っていくほどタフではないので、私を日本に返すことは私を失うことになるのでは、と、本社側の私の上長達は考えてくれていたみたいでした。
15日、日本法人と私の間で、ビデオ会議をします。
それまでは、早急なことはせず、アウトプットを待って、よく考えて、私の最終決断としたいと思います。
みっともない話ですみません。 読んでくれてたら、ありがとうございます。