息子の幼稚園


年長さんになると

2つのお泊まりキャンプを経験します。



下三角1つめは

6歳の誕生日を迎えたお友達と

幼稚園に1泊泊まる

誕生日キャンプ



下三角2つめは

年長全員で幼稚園からバスで1時間ほどの

キャンプ施設に行き2泊3日泊まる夏キャンプ




息子は5月生まれなので

お誕生日キャンプも

6歳になって早々の5月中旬にすでに終えており


先日、夏キャンプも無事終えてきたので



健忘録もかねて

少し書いておこうと思います。




ぶどうバナナさくらんぼカップラーメンバナナさくらんぼぶどうバナナさくらんぼカップラーメンバナナさくらんぼカップラーメン



子供の頃から枕が違うと

寝られないタイプの私は

お泊まりとか絶対嫌だったんだけど←



息子は

このキャンプというイベント

ずっと楽しみにしていましたグリーンハーツ

幼稚園大好きっていうのもあるけど

息子はきっとどこでも寝られるタイプ笑い泣き





息子参加したときのお誕生日キャンプは

4、5月生まれ10名ほとでしたので

アットホームな感じだったそう。



キャンプ当日を迎える前に

子供たちだけで

・14時以降〜夕食までの間のアクティビィティ

・夕食

・翌日の朝食

を話し合いで決めるのだけど

(多数決なし、先生はできるだけ子供の意見を尊重してやりたいことやらせてくれます。)



アクティビィティは

アスレチック


夕飯は 

ラーメン、餃子、チャーハン、かき氷


朝食は

たこ焼き

に決定。


夕飯メニュー盛りだくさんすぎる真顔し、朝からたこ焼きってゲラゲラ


お誕生日キャンプだけあって

こどもたちの要望叶えまくりの、

こどもたちにとってはうれしい内容ですね。




アスレチックや公園でたくさん身体を動かして






みんなで夕飯作り





お風呂は五右衛門風呂



私も入ってみたい爆笑




夜の幼稚園探検行ったり

絵本読んでもらって


テントの中で

寝袋入って寝たそうです。





翌朝は

本当にたこ焼き作りw






午前中にお迎えに行ったので


1日だけ親と離れただけだし

幼稚園は家からも近いので



心配してた

はじめて身内以外の人と寝るっていうことは

息子にとってまったく平気なものだったようです。



幼稚園でのお泊まりだけど

非日常が味わえて



めちゃめちゃ楽しかったらしく

次の夏のキャンプもさらに待ち遠しくて仕方ないくらい楽しみにしておりました。








が、



いよいよ夏キャンプ前日になると



「緊張してお腹が痛い」とか

言うようになって


やっぱり親と2日間も

しかもちょっと離れたところに泊まりに行くっていうのが寂しくなったらしく

緊張がとても伝わってきているのが

わかりました。




朝の送迎でも

私の手をなかなか離さず

友達の列に入って行こうとしなかったので

ちょっと心配になったけど




1度列に並んでしまえば

だんだん決心がついてきたようで



最後

「いってらっしゃい」の

お見送りの声かけでは

元気に「いってくるよ!!」と返事をして

バスに乗って行ったので安心しました照れ






丸2日間息子がいない生活は


まー静かおいで




娘も寂しがるより

一人っ子満喫してました。





コロナ禍になってから

幼稚園ではYouTubeの動画配信をしてくれるようになったので


今回も夜にアップしてくれて

その日の子供達の様子を見ることができたので


何をして過ごしてるのか

どんなところでお泊まりしているのか

何食べてるのかなどなど

わかってめっちゃ良かったですOK



動画の中で

動画を撮ってる先生に息子が

「夕陽がきれい、今日月見れるかな?」

って聞いてて

ロマンチストか!って突っ込み入れたくなったよねデレデレ





川遊びしたり

山登りしたり

虫取りしたり

自然で戯れ、


プールでカヌー漕いだり

夜は

キャンプファイヤーに、花火、夜道散策



ちょうど台風が接近していたので

急遽1日前倒しにしたドタバタもあったのですがアセアセ


おかげで

天気に恵まれ、


見たかった綺麗な夕陽やお月様

そしてテントに寝そべりながらなんと流れ星流れ星も見ることができたそうで



結果オーライキラキラ

息子大満足ラブ




とても充実した日々を過ごすことができたみたいでした。



先生方も、本当にたくさん付き添ってくれて

(なんせ幼稚園は年少、年中お休みになります)

全力で子どもたちを楽しませてくれるし、

助けてくれるので





息子は一瞬たりとも

ホームシックにかかることなく

なんなら、もっとお泊まりしてたーい!!ってなって帰ってきましたよウインク





帰ってきてからは

頭の中に残っている映像を

早速絵に描き留めて


絵日記書いてました。







滑車にぶら下がって鳥体験したのと

キャンプファイヤーが

息子の中では印象深かったようで

その絵を描いてくれましたが

とてもよく再現されていて上手でした拍手





先生が教えてくれたエピソード


・かわいい先生に

「星見に行こう」って外に誘いだしていたのだとニヤニヤ



・夜道散策のとき

暗い夜道のみんなの足元を息子が率先して懐中電灯で照らしてくれた

1番最後を歩く女の子に特に気をかけて

段差があるところで、「段差があるから気をつけて」と一声かけて照らしてあげていた。









緊急事態宣言下でしたが

安易に中止にするのではなく

なるべく密を避けたり、食事面や寝る場所などなど工夫し

できる方法を考えて

実行してくれた幼稚園。



先生たちには感謝しかありません。






息子の幼稚園にとって

一大イベントであるこの夏のキャンプ

無事終えることができ


本当に良かったほっこり


大きくなったら

幼稚園のときの記憶なんて薄れてしまうだろうけど

息子にとってこのキャンプは

きっと心に残り続ける出来事になるのではないかなウインク






そして

身の回りのこと1人で2日間やり遂げたことで

少しは自身つけて成長できたかな⁈