8ヶ月の息子を連れての4日間のタイ旅行記です
記録的なところがあり、ダラダラと長いですが、よろしければお付き合いください

飛行機は、6日0時半発のタイ航空で行くことになっていました。
5日の22時半までに関西国際空港へ行かなくてはいけない為、逆算して、あと余裕を持って20時に家を出る目標立ててました

本当は深夜便だったので、旦那、5日は出勤し、仕事が終わってからいったん家へ帰ってきて、すぐ出発になる予定でしたが、ちょっとした勘違い発生と会社の好意が重なり、5日はお休みにしてくれました

これ、めっちゃありがたかったー

最近めっきり後追い⁈⇦身動きできないから後追いできないんだけど、気持ちは絶賛後追い中の息子

1人にされるのを強烈に拒む
私が視界に入っててもダメ!!ギャン泣き!!
私が視界に入っててもダメ!!ギャン泣き!!ので、バタバタする出発準備や身支度を、泣いてる息子抱えながら、1人でやる勇気なかった

いや、助かったけどさ、
男って、自分のことしか基本考えない生き物よね

私は出かけるまでにアレして、コレして、アレもやらなきゃ~とか、家のことや息子のことや自分のことでバタバタなってるところ、
「俺はこれやればいいだけだから~」と自分の準備のことしか考えてなくて余裕ぶっこいて携帯とか優雅にいじったり、ビール飲んだりしてるの見て、無性に腹たったけどさ

まぁ、息子のそばにいてくれたのは、ありがたかったです。。
話、それちゃいましたが、
息子は午後にいつも通り少しお昼寝してから、旦那と遊んで、夕方お風呂入れて、離乳食食べさせて。。
本来ならもう寝てる時間になる出発の20時にも、
息子的にも何かいつもと違う雰囲気を感じ取ったのか、テンション高く、眠くない様子でした

無事に目標時間に家を出れて、電車で梅田へ

そうそう、今回の旅行は、ベビーカーなし!
エルゴのみしか持って行きませんでした

電車の中でも寝ない息子。
梅田に着いてからは、リムジンバス(高速バス)で関空へ。
乗る前にエルゴ入れてユラユラ(装着は旦那)してたら、ようやく寝てくれて、バスの中50分間は寝てくれたー

関空に22時頃着いて、海外旅行慣れしてない私の家族を引き連れての搭乗手続きは
赤ちゃん連れとか関係なく大変やったけど、なんとかスイスイと搭乗場所まで来れて、あとは乗るだけ~!というところまでこれたのが、23時半頃(免税店寄り道も含む
)。
)。息子は、空港に着いてから目を覚まして、この待ち時間もご機嫌に起きてましたー。⇦飛行機の中でグッスリ寝て欲しかったし、離陸時授乳したかったから、この時は、これ計算通りと思ってた。。
息子がいたので、優先搭乗させてもらって、入った機内で見た
エコノミークラスの座席はやっぱり狭くて…

でも、客室乗務員の方が、
「一番前の広めの席に移ってもいいですよ」
と、英語で
←言ってくれたので、お言葉に甘えて旦那といっしょに移動さてもらいました!
←言ってくれたので、お言葉に甘えて旦那といっしょに移動さてもらいました!※ちなみに、バシネットは、タイ航空の場合、息子の月齢的に使用不可でした。
隣の席は空いてて、ひとつ挟んだ席に50代くらいの一人旅の女性の方が乗っていたので、
あらかじめ一声かけておいたんですが、会話したらめちゃめちゃいい人でした

途中途中あたたかい言葉かけてくれたり、「自分も昔生後4ヶ月の赤ん坊連れて飛行機に乗ったことがあるから気持ちわかる」とか話してくれました

離陸時、耳抜きの為、授乳しようとしてたけど、滑走路を走る距離が長すぎて、なかなか離陸しないうちに息子が愚図り出したため、
おっぱい咥えさせることにしたのだけど、
ほんまに、なかなか離陸しない

ということで、授乳で耳抜き作戦は失敗に終わりました

しかも、ずっとおっぱい飲んでるのに、なかなか眠りにつかない息子

多少はグズグズ言ってたけど、飛行機の中ってけっこうエンジン音がうるさいから、許容範囲だったかと…
結局寝ないまま、耳抜き作戦も失敗したまま離陸したけど、耳抜きの件は、問題なかった(・∀・)
それに、離陸したばっかりってドリンクもってきたり、軽食持ってきたりとガヤガヤするから、寝てくれなくて良かったかな⁈
そうこうしてるうちに、エルゴの中(私装着)で寝てくれました
機内も暗くなって、皆さんおやすみモード。
ここからが戦いでした
息子、エルゴで中で寝てるものの、熟睡できないみたいで、ちょっとした拍子にすぐ起きるんですー

しかも、あのカックン防止⁈布をつけてたんだけど、そこに首をダラーンとさせて寝てるから、私が座って背もたれによりかかろうもんなら、姿勢が変わってしまうから、エヘエヘ言うて起きるー

しょうがないから、私、椅子に浅く腰掛け、背筋伸ばしたままウトウトするしかなく…
さらにさらに、私が体勢少しでも変えるとまたエヘエヘ

座ったままエルゴユラユラしてみても、ギャン泣きに発展しそうやったので、その都度立ってユラユラ~
計画では、息子が万が一寝てくれなくても、エルゴ交代ばんこにつけてみんな睡眠を少しは確保する!と考えてましたが、
エルゴを旦那に装着し直すときに、息子が泣くのは間違いない!!と確信したとき、あの静寂の中で旦那にバトンタッチする勇気はなく、
結局、私、
6時間ほどのフライト時間のうち4時間ほど、
背もたれにもたれることもなく、ほぼ立ってエルゴユラユラして過ごしたのでした(T▽T;)
あぁ、何度時計を見たことか…
あの時間、果てしなく長い時間やった…

息子も熟睡できなくて、かわいそうでした

旦那は、2時間くらい寝てた。
息子がエヘエヘ言うたび、目を覚ましてたけど…
ずっと立ってる私に同情して、代わるよと言ってくれたけどね。
離陸1時間前に機内食サービスが始まったので、そこで息子もいったん起こしたのでエルゴからおろしました~
そのあと、着陸まで、ウトウトしたかったけど、結局息子も起きてたし、
ほぼ一睡もせずバンコク着
予想外すぎた…

てか、深夜便やから息子は寝てくれるはず~
やから、きっと私も少しは寝れるはず~とか、軽くみすぎてました

入国審査でも、私任せの家族は、イミグレーションカードの記入わならなくて、書かせられるし←
疲れたぜぃ…
入国審査は、これまた息子がいたおかげで優先させてくれて、並ばず、スムーズに出れた

空港からは、ホテルの送迎があって、
ホテルまで1時間の間、寝れるかと思ったら、高速走るスピードが速すぎることにビビって熟睡できなかった

どんだけー
息子は寝てた(旦那装着)。
ホテルには6時半頃着いたんやけど、チェックインは10時までできず
7時半頃から姉夫婦と合流して、ホテルの近くのカフェで朝食とりました。
オールナイトなんて久しぶりすぎたー
あ、息子はホテルに着いてからは目も覚めて、いつもより全然寝てないはずやのに、元気でしたよ

正座からの土下座(笑)
そんな寝不足の状態で1日目スタート

しかも、その日の14時から結婚式場へ行くことになってまーすw
がんばれ、私!!




