この3か月ほど会っていない友人のことが気になって、訪ねてみました。
「落ち着いたら連絡するから」と最後のメールにあったけど、何がいつ落ち着くのか、一言も書いてなかったのです。
一目で何かがあったとわかる、目の下のくまに気が付きました。
どうしたのと聞くと、
「いろいろな事が重なって」
「いろいろ?」
「喪中葉書を送ったけど、ついてない?」と聞かれました。
お父さんが亡くなられたのだそうです。
共通の友達が1人もいないので、私は全く知りませんでした。
家に戻ると、郵便受けに彼女からの喪中葉書が届いていました。
何てタイミング。
翌日、以前から彼女が読みたがっていた本を数冊届けました。
読んでいる間は没頭できるので、悲しみを忘れることができるかもしれません。
「何度でも届けるから。」
それしか言えませんでした。
毎年、届く喪中葉書の枚数が増えてきました。
亡くなった方が祖父母から父母になり、今年は姉というのもありました。
人は必ず死ぬという現実をしみじみと考えるようになりました。
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