私がブログを書き始めたのは今年の1月8日からです。日々起きたことやその時の気持ちを書き留める、日記のようなものでしたが、気が付けば日々40人以上の方が読んでくださっているようです。先日も、箏の好きな高校生さんが読んでくれていることがわかりました。こんな雑文のページを訪れてくれてありがとうございます(__)。
昨夜は古箏を練習していました。日本の箏の後に練習をすると、半押しが上手くいかなくて音が安定しません。というのも、糸を張り替えて間もない私の日本の箏は、かなり強めに左手を押さないと半音が上がらないのです。古筝は、12356の絃でドレミソラの音を出すのですが、ファを出したいときは3を半押しします。日々、指にくっきりと糸の跡がつくくらいに箏の糸を押す拷問に耐えている私の指で古箏の糸を押すと、どうしても力が入りすぎて変な音になってしまうのです。と、言い訳をしても仕方なくて「だったらそれに慣れんかい」というとこなのですが、何というか、それ以外にも、動きが直線的な日本の箏と動きが丸くて柔らかい中国の古箏を両立させるのは至難のわざなのです。
もとは同じ楽器だからといっても、弾いてみれば全く別物です。これから古箏を習おうと思っている箏弾きの方が読んでいらっしゃるなら、くれぐれもよくお考えください。譜読みが早い分上達はたぶん確かに早いです。でも、箏のクセが邪魔をします。