今日は解決志向アプローチの講座に行ってきました。
さてさて、解決志向アプローチって何でせう?これからチョロリと「うんちく」を語っちゃいます。
従来のカウンセリングでは、まず「問題」が何かを把握し、次にその「原因」を特定する。
そして、その原因となるものを取り除いたり、変化させることにより、問題を解決しようとする発想です。
いわば、今現在より過去に遡って、問題の原因を究明していくということです。「問題志向アプローチ」といいます。
もちのろん、それが有効な場合もあります。その人それぞれの事情もあるので。
しかし、その「問題」に対して「原因」が一つに絞れない、「原因」が複雑に絡み合っていることが多くあると思います。
しかし、現在より過去に意識が向いてしまうため、「あの時こうしてしまったから」や「あの時こうするれば良かった」と、生きているのは今現在なのに、過去に囚われ縛られ、後悔を持ちつつ毎日を過ごすこともあるかもしれません。
また、問題探しに集中してしまうため、問題のないものでさえ、「問題」と意味づけてしまうかもしれません。
対して「解決志向アプローチ」、これは「問題を解決する」ということではなく、今現在より先、これからやってくる未来、「よりよき状態の未来を手に入れる」ことに焦点を当てたアプローチです。
今のこの状態が「この先どうなっていたらいいか?」ということに着目しているわけです。
未来に意識が向いているため、時間のロスも少ないと、わたくし思うのです。
今より先にあるのは未来、そして「自分」の未来を作っていくのは他の誰でもない「自分自身」なのですから。
解決志向アプローチの本は、割と出ているので、興味のある方は読んでみてくださいまし。
私が楽しく勉強できた本は、黒沢幸子先生の「タイムマシン心理療法」です。
面白くって一気に読めてしまいました。時にホロリときたり・・・。お勧めです。
と、前置きがすっごーく長くなってしまったのですが・・・・。今日の講座でとっても印象に残ったお話があったのでご紹介しようと思ったわけであります。
それは、「会話・言葉に出すことによってイメージがわき、より良いイメージがより良い未来をつれて来る」です。
言霊という言葉があります。言葉には魂が宿るとされ、発した言葉が現実となるとか、神道でよく言われますよね。
言葉に出すことにより、それがイメージとして映像化され、具体的に映像がみれることにより、行動を起こせるようになってくることだそうです。
私のヨーガの先生も、新月のヨーガの瞑想のとき、同じことを語りかけてくれます。
先生は、「新月はお願い事が叶う日。なりたい未来を想像する。それが叶ったときの自分の顔、周りの人の反応、具体的であればあるほど良し!」と。
今日も長くなりましたん。