おはようございます、中野です。

 

中国地方では、今週は雪が降るという予報がありましたが、広島県では今のところ晴れです。

 

日曜日の雨が雪に変わるかな、と思ったのですが・・・(;^_^A

 

寒いことには変わりないですが、それでも気温は少し高いように感じます。

 

寒くないと畑の虫が冬を越して作物に影響を与えるそうで、やはり四季の変化は大切なんだなあと思いますねェ(゚ー゚;

 

新しい年が始まって気合を入れていたのが、すでに少し落ち着いた感もある今日この頃。

 

あなたはいかがお過ごしですか?(≡^∇^≡)

 

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私は昨日、ふと思い出したことがありました。

 

それを思い出したことで、また気持ちを改めることができたんです。

 

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話はこの仕事の技術を学びに行った、最初の研修でのことです。

 

大阪で一週間行われたのですが、その時に教えて頂いたことの中で今でも一番大切にしていることがあります。

 

それは、その時に教えて下さった大ベテランの先生の言葉です。

 

「先生、と呼ばれるのは怖いことなんで」

 

仕事の中でこう呼ばれることもある私は、時折この言葉を思い出します。

 

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その先生はある時、若い男の子が「オッチャン、オッチャン」と言っているのを聞いて、でも最初誰を呼んでいるのか分からなかった。

 

ところがふと周りに誰もいないことに気づいて、そこで自分の事だと気づいたそうです。

 

先生曰く、「365日、先生、先生、と呼ばれているから、自分の事だとは思わんかった。それだけ先生と呼ばれることに慣れてしまう。先生、と呼ばれるのは怖いことなんで。」

 

この言葉は研修の最後にお話しする時間が少しあって、私個人が頂いた言葉ですが、その時に「このお話は自分は一生忘れないようにしなければ」と、心に強く思いました。

 

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看護師をしていた時に、高齢の患者様が白衣を着ている私を「先生、先生」と間違えて呼ばれることがありました。

 

気分が良くなってしまったのですね、やはり。

 

その後で何かの拍子に「俺がしてあげてるのに」、という感情が出てきたことがあって。

 

最低でしょう、私って。

 

だから、「先生」と呼ばれるのってすごく恐ろしいな、と思ったことを、今でも覚えています。

 

そんなこともあってその先生から言葉を頂いたので、なおのこと意識していかなければ、と思っているのです。

 

その先生は、残念ながら一昨年の暮れに亡くなってしまいました。

 

12月に入って急に体調を崩されたらしいのですが、あっという間に重症化してそのまま帰らぬ人となられました。

 

私はその先生とお話しできたのは、研修の中でもその最後のわずかな時間だったのですが、研修の中で何より強く心に残り、大切な思い出というより、人生の教訓を頂いたと思っています。

 

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なぜここに記録するのかというと、自分が何らかの形で表すことが決意になると思ったからなんです。

 

「先生」と呼ばれようが、どこまでいっても至らぬ存在であることに変わりはないかなと思います。

 

生涯一学徒、という言葉が好きなんですが、どこまでも謙虚な人間でありたいと思います。

 

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ん~、言葉にすると気持ちが引き締まりますね。

 

さあ、今日も一日、あなたにとってステキな時間となりますように!

 

いってらっしゃい(^-^)ノ~~