20230102



ライトワーカーを名乗る人はとても多い。

そうする意図はいろいろあるだろう。

承認欲求だったり、

劣等感だったり、

資格や看板という付加価値だったり。


だけど、真のライトワーカーは、「私はライトワーカーなんです」とは名乗らない。


しかも上級者になればなるほど、人に分からないように振る舞う。日常生活の中でさりげなく光を送る。


そうやって、みんなが、まるで自分自身で気づいたかのように仕向ける。


そうするための声かけが巧みだ。質問力がすごい。ぐいぐい言葉を引き出す。


極端な話、上級者は質問をするだけだ。


そして、さらに上級者は、本当に「何もしない」。

何をしたか一切言わない。

自分の手柄話をしない。


そうしなければならないと知っている。

霊的レベルが上がれば上がるほど、「何もしない、する必要がない」と悟るのだ。



だから大抵の場合、どの人がそうなのか見分けがつきにくい。

そのため、多くの人は派手な目立つアピールをする人、巧みな誘いをする人にひかれる。



ただ、ひとつだけ見分ける方法はある。

それができる人たちが最近増えてきた。


それは、肉体の目で見るのではなく、心の目、魂の感覚で人のエネルギーをみるということだ。