世間では、少々
躊躇してしまう仕事かもしれない
よくはわからない
日常ではない場所でのこと
その場がたまたま
目に留まってしまったのは
心残りに気付いたからでした
で、その現場、意外や意外
はまってしまう面白い仕事で
なんだかんだで4年目に入ります
そう、現場自体は
予想外にも楽しかったし
単純なりにやりがいもあったのです
センパイ方もとても良くしてくれる
チームワークも益々強くなっていく
ただ
日々の頻繁なやり取りが欠かせない
会社の本部には
どうにも納得がいきません
殆ど顔も知らない方ばかり
顔を会わせることもない
黙って眼をつぶっていればよい話
頻繁とはいえ
電話やLINEでのことだから
そこはグッと我慢すれば
済むはずだ、と
今更だけど、最初の話と
条件etcが違い過ぎた
全てにおいていい加減が過ぎる
すぐさま
辞めれば良かったのでしょう
会社の内部を知れば知る程
居たい場所ではなかったです
それでも、仕事自体は面白く
現場の皆さんの姿があったから
続けることを選択してきました
1年程前、一番下っ端のわたしが
ダメ元で待遇改善を社長に求めます
紆余曲折はあったものの
今までは絶対にムリだと思われていたこと
一つ納得のいく返答をいただけて
その点はありがたく
恩恵を受けることが出来たのでした
他のことも少しずつでも
改善していただけるよう
現場の立場からお伝えしたつもり…
けれど、そこは
想像の斜め上をいく会社
あれから1年を経た今
明らかに現場の状況は悪くなっていて
わたしが直接関わる
2つの現場だけの話ではない
多数が届かない悲鳴をあげ
関わる他社からもクレームが入る
現場の声を受けて
全く問題なく上手くいっています
という会社側
現場の声は素通りされて
全くわかってもらえてないと思う
現場のわたしたち
8ヶ月前
吉良久美子さんを
エネルギー論を
知ってから
エネルギーを使いこなせたなら
理想の現実創造が出来ると知った
今の現状をみれば
まだまだエネルギー論がわかっていない
と、つくづく思う
でも何よりまずは
自分の快の感覚を大切に
不快は選ばない
そもそも、すぐに
この仕事を辞めておきさえすれば…
とも思っていた
今でこそ
純粋に仕事自体は楽しいけど
初めは全てが
不快でしかなかったんだ
決定的になったのは
伊勢神宮参拝、特別大々神楽の
奉納に参列させていただいた後から
それまでは不快ながら
我慢できた黒さも
もう今は
ドス黒くしか感じられない
違和感しかない
会社との頻繁な連絡が
心底、苦痛でしかなくなりました
ただ、この一番の繁忙期
無計画に今
辞めるのは忍びない
迷惑をかけてしまう
仕事が現場が
イヤな訳じゃない
でももう限界💦
センパイ達にヒンシュクをかって
嫌われることも
収入がとだえてしまうことも
今までがムダになることも
全て引き受けて
前に進むと決めました
イヤなことをやめるのが
こんなにも恐いなんて
さてこれから
何をしよう〜
