![料理好き?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
料理は好きか嫌いかと聞かれたら、「好き
」ですが、残念ながら上手ではありません![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
手際がね・・・いまいちよろしくないのですよ。
でも、作るのは楽しい![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
学生のころはずっと実家住まいだったので、基本的にごはんは母が作ってくれていて、私がするときは
「つっくっるっぞー!!」
と思いっきりやる気満々、料理本をみてチャレンジ!ていう感じでしたので、どちらかというと「男の手料理」に近い性格のものだったと思います。
よく、「パパがたまに作る料理のほうが子どもが喜ぶ」ってあるじゃないですか。
あれって、たまのことだから気合を入れて料理本見ながらごちそうを作ることが多いから、子ども受けも良いって一面があると思うんですよね。まさにそんな感じでした。香辛料そろえてインドカレー作ってみたり。クリスマスにはおうちの形のケーキを焼いたり。
さて、そんな料理ばかりでは普段の生活は送れません。
結婚してから、とくに、子どもができてからは本当に「家庭料理」でいかに効率よく、手早く作れるかがポイントになってきて。
そして、可能な限り安全で安心なものを子どもに食べさせたい・・・
そういうときに出会ったお気に入りのレシピ本が
- いそげ、早く、私はペコペコ!/根本 きこ
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
いそげ、早くとタイトルに入っているように、ご飯の用意始めてからいかに早く出来上がりとするか、のためにレシピですから、ストックレシピなんですね。
このなかで特に大ヒットなのが
手作りケチャップと、きのこのしょうゆ煮&きのこのナンプラー煮
ケチャップは、市販のケチャップとはぜんぜん味が違う、おしゃれなトマトソースの味です。
材料を小さめに切りそろえてくたくたに煮込んでフードプロセッサーでペーストにしたら塩とはちみつとお酢をいれて終わり。冷蔵庫で2週間くらいはもちます。
表紙の目玉焼きにかかっているのがケチャップです。これ、びっくりするくらいおいしいですよ!
ただのハムエッグがご馳走になりますご飯にも良く合いますよ
それから、きのこのナンプラー煮はすご~く便利です!
ナンプラーって独特の臭みがあるけど、これがほかの調味料とごちゃ混ぜになるとすうっと隠れてうまみにかわるというか。きのこのナンプラー煮をスープの具にしても、スープ自体が味噌ベースであろうと、中華ベースであろうと、洋風ベースであろうと全く問題ありません。
たぶん、しょうゆ煮より汎用性高いです。
それと、最新号のESSEでストックおかず特集があって、ワタナベマキさんという方のレシピがのっていました。
その中で、切り干し大根の甘酢漬けと根菜煮を作ってみましたが、おいしかったです!
ただ、根菜煮のほうが便利そうに見えて実は展開レシピがいまいち思いつかなくて
切干のほうが減りが早かったです
でも、気になって調べてみたらこの方のレシピもストックベースの本が多いみたいで
- サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖 (主婦と生活生活シリーズ)/ワタナベ マキ
- ¥998
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- また作りたくなる1週間献立ノート/ワタナベマキ(サルビア給食室)
- ¥1,575
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この2冊、買ってみました。明日かあさって、届くはず![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
たのしみだな~![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)