昨日、MARCHのうち2校のオープンキャンパスに行ってきました!
来年、ひとりで東京の大学を受験しに行く予定なので、その練習も兼ねています。
 


重厚な建物ですね

 

北海道の公立高では、私立大学の入試対策はしてくれませんので、共通テスト利用入試を狙っています。

概ね7.5~8割得点できれば合格と難関ですので、まぁ無理でしょう。

 

さて本題であります、注目している旭丘のデータサイエンス科について調べました。
娘は当初、旭丘のデータサイエンス科を志望していましたが、医療系にも興味がある(医学部ではありません)ことから、まだ進路が決めきれず、志望校を変更しました。

 

令和4年に新設されたデータサイエンス科ですが、今年、初めての卒業生が送り出されました。

北海道大学副学長の肝いりで新設されたデータサイエンス科ですので、北大のフロンティア入試(総合型選抜)に合格できる生徒を育成するのではないかと予想していました。


旭丘のHPをみると、今年はフロンティア入試での合格者はいなかったようですが、注目したいのは慶応の総合型選抜で2名、一般選抜に1名と合計3名が合格しています。

 

慶応の現役合格者数を調べてみました。

北高は1名、西高は0名です。

 


 

道内のトップ校でも入学が難しいことが分かります。

慶応を目指しているなら、データサイエンス科は選択肢の一つになりますね。

 

 

慶応に入学すれば、豪華クルーザーでシャンパンを飲むようなパーティーに招待されたりするんですかね。
テニスサークルに入れば、お金持ちの慶応ボーイと恋が芽生え、夏は軽井沢で合宿など、別世界が待っているのでしょうか。

 

もし、当時の私がテニスサークルに勧誘されることを目的に行ったら、

 

「君、うちのサークルに入らない?どこの大学?」
 

「慶応」ではなく「一応」大学です と答えると、

 

「Fランやないか! アハハハハハ!!!」
「ヤメロ!オマエ!」 と制止する、ふーみん・びーやまの決め台詞を見ることになるのでしょう。

 

 

私のボンビーで地味な学生時代は、「パーティー」と言えば、たこ焼きパーティーですよ。
タコは高いのでウインナーですよ。高いシャウエッセンじゃないですよ、ピンク色の魚肉のほうですよ。

 

♬ ちゃんちゃか ちゃんちゃん ちゃんちゃか ちゃんちゃん

 

 

私の人生それなりかな~ と思っていましたが~

 

娘の未来のほうが、輝いて見えます~

 

チクショー!!

 

コウメ太夫の気持ちになりました。