昨日の3.3

ネットで朝ふと目に止まった
つるし雛展の記事

3/3までとの事なので、
ポカポカで天気もよかったので、

東山にある天台宗の法住寺へ
いってきました。


私の実家と同じ門だーーー。
我が家は、浄土真宗ですが
家の山門が天台宗なんです。
なんでなんだろ?
今度父に尋ねてみようと思います。



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小さな橋には
弥陀浄土 極楽浄土の文字


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中には叔母様がいらして←御住職さんのお母様なのかしら?

初節句?
上がって上がってー!


ご主人?

に 写真撮ってもらいなー!っと

もうインルエンザで
見れないと思っていた七段飾りの
お雛様



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それにしても、天井一面つるし雛と
書院いっぱいのお雛様におどろきました。


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つり雛は吊るし雛とも呼ばれ、
江戸時代後期から
伊豆稲取地方に始まった風習で、
雛のつるし飾りのことだそうです。 
 
長女の初節句に、
無病息災、良縁を祈願して、
雛壇の両脇に竹ひごの輪から
赤い糸で布細工を吊したもので、
庶民にとっては雛壇代りに
飾られたものでもあった そうです。


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お庭には
春一番の紅梅が満開で
とっても綺麗でした☺︎

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法住寺

平安時代中期に藤原為光によって
創設され、
その後院政期にはこの寺を中心に
後白河上皇の宮廷「法住寺殿」がいとなまれた。
法住寺殿が木曾義仲によって
焼き討ちされ、
数年を経て後白河上皇も崩御すると、
法住寺は後白河上皇の御陵をまもる寺として江戸時代末期まで存続、

明治期に御陵と寺が分離され
現在にいたる。

寺内の「身代不動明王(みがわりふどうみょうおう)」像は、

平安期の作風とされる。

この不動像は寺伝では円仁(慈覚大師)が造立したといわれ、

後白河上皇の信仰も篤かった。

義仲の放火のさいに、

上皇の身代わりとなったと伝えられており、現在も毎年11月15日には不動会(ふどうえ)が営まれる。


お寺には雛人形という習慣はないけれど

このような思いから

毎年飾ってくださっているなんて

嬉しいですね。

素敵なコメントを見て


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後白河上皇の御所聖跡でもあり
3.3日に素敵なひな祭りが迎えれて幸せな
1日でした♡