今日は6年生を送る会。

各学年の子達が工夫を凝らして、6年生のために歌を歌ったり、劇をしたり、メッセージ大きな声で言ってくれたり、合奏してくれたり。

どの出し物も、本当に心を込めて練習してくれたのがわかって、とってもとっても嬉しかった。
6年生を慕ってくれてるのがよくわかったし、6年生を6年生にしてくれてるのも下級生だなって思った。




一番最後は6年生からのお礼の出し物


まさかの6年生、これまでの黒歴史発表www(劇)

今の6年生は1クラスのままずっと6年間同じメンバーで過ごしてきましたが、、、、

まぁ、色々と、、、やらかしてるわけですよ😅


それを劇に起こして、やってくれました。


(内容は6年生の名誉のためあえて伏せますwww)

後々聞くと、担任の先生はほぼノータッチ。子どもたちが提案し、台本を書き、配役を決め行ったそう。
担任のY先生は本当に子どもたちの思いに寄り添い、伸ばしてくれる先生です。

娘の時も6年生で担任していただいて、とってもとってもいい時間を過ごさせてもらいました。


Y先生の見守り方や、寄り添い方には本当に頭が下がる。個人の持ち味を大切にして、それぞれの伸び代をしっかりと見つけて育ててくださる。


「一緒に子どもを育ててもらった」という気持ちがとても強い。



6年生を送る会が終わると同時に、息子をサッカーの合宿へと送り届けるため、私はすぐに帰宅。

友人が学級懇談会のある教室までの階段踊り場に掲示してあったこの詩をラインでくれました。


Y先生が子どもたちへ向けて送ってくれた詩


覚書としてここに。



中学校へ行けば、またほぼ同じ顔ぶれの友だちと過ごすのだけれど、でも、このメンバーで、この先生と、この教室で、この学校で過ごす日々はもう後少し。



息子が学校に行く日も残り12日だそう。


そして、宗方まで連れて行ったサッカーの合宿。


これもまた、今のチームでの最後の合宿。



今のチームでの試合は明日が最後。


練習もあと6日ほど、、、、。


いろんなことが節目を迎える。


ご縁をいただき、この節目を迎えるまででに関わってくださった方々に感謝の思いとともに、明日は応援を頑張ろう。