たまには旬の話題を………
真田広之さんのエミー賞での快挙、なんだかとっても嬉しいのです
近年の真田広之のことは、ハリウッドで頑張ってるらしいってことくらいで、実はあまりよく知らなかったのだけど、若かりし頃は彼のファンで彼の映画はよく観てました
そう、まだ彼がアクション俳優といった感じだった頃です。アイドル的な感じで今から思えばミーハー(死語か?)でしたね〜
その頃、雑誌か何かで真田広之を占った記事が出ていて、スケベな中年になるとかなんとか書かれてて、ファンとしてはこんな好青年がそんなはずはなかろうと思っていたのですが、実際に中年になると若手美人女優さんとの不倫騒動があったりして占い当たってるのか⁉︎とも思ったり。
でもそんなことにもめげずあの昔の誠実でストイックなイメージはそのまま、俳優としてはいろんな役をこなして良い感じに歳を重ねてるんだなぁと思ってました。
そして今、この快挙!
同年代として、昔から観てきた者として、自分でも思いがけないくらい喜ばしく感じた次第。
で、思い出したのが、彼のレコード持ってたなってこと。
押入れに突っ込んでた趣味の物を入れた箱を見たら、ちゃんとありました
若いなぁ
かっこいいなぁ
真田広之初主演映画『忍者武芸帖 百地三太夫』の主題歌です。
ドーナツ盤です
家にプレーヤーが無いので聴けませんが
物持ちいいな、私(だから家が片付かない)
もちろんこの映画も観に行きましたよ。
JAC所属の鍛え抜かれた肉体も美しかった
でもアクション俳優というレッテルを貼られた人はその後そこから抜け出すのが大変だと聞きますし、彼も色々苦労したでしょうね〜
そんなこんなあれやこれやの人知れない苦労が、今回のエミー賞受賞でひとまず報われたのではないかと勝手に想像して感慨に浸っています
ところで、レコードを入れていた箱の中を久々に開いてみて、人生で数枚しか持っていないシングル盤(って言うんだっけ?)のチョイスが我ながらおかしかったので、ここで一挙お目にかけておきます。
⬆️ドラマ『俺たちの旅』が大好きで、人生で最初に買ったシングルレコード。挿入歌の『ただお前がいい』の方が好きだった。
⬆️さだまさしは中高生時代大好きだったのだけど、シングル盤で持ってるのはこれだけ。何故これだけ買おうと思ったのか?
⬆️これ知ってる人はあまりいないかも。
さだまさしとグレープを組んでいた吉田正美がグレープ解散後に組んだユニット。
グレープファンとしての義理のようなもので買った気がする…
⬆️これは友人の高校の文化祭に行った時にバザーで買った中古品。
木枯し紋次郎が大好きで、特にこの曲は今も聴くと胸が高鳴ります
(木枯らし紋次郎、この春、時代劇チャンネルで全話見直しました)
⬆️この2曲は確かに好きだったけど、他にもいいなと思う曲がたくさんあった中で何故これらをわざわざ買ったのか謎
お金無かったのにね。
彼らは今どうしてるのかな?
⬆️実はこれが一番異色。確かにこの曲は好きだったし買った記憶もあるのだけど、シングル買うほどとは、、、 何故だ私
にしてもこの衣装よ
以上がわたしが人生で手に入れたシングルレコードの全てです
今やってる小泉今日子と小林聡美のドラマで、お兄さんのコレクションである昔のフォークの楽譜をメルカリみたいなのに売りに出したらオフコースやらさだまさしやらのが結構良い値で売れたというエピソードがあって、その楽譜に見覚えがあったので笑ってしまったのだけど、うちにもその類、まだあります。
売れるのかな?売らないけど
だって未だにその頃の曲をバンドでカバーしてるんですものね〜
我ながらほんまに物持ちええわー(笑)