こんにちは、PANDA🐼です。

今日は、土地や建物の登記手続きについて書きたいと思いますニコニコ

土地や家を買うと、土地の『所有権移転登記』や『表示登記』、『保存登記』、利用している方がほとんどだと思うのですが、金融機関で住宅ローンを組んだ場合には『抵当権設定登記』をする必要があります。


どなたかのブログで「登記は簡単!自分でやってコスト削減✨」について書かれた記事を見て、既に予算ギリギリなPANDA🐼家滝汗は、「絶対に自分で登記して節約したい❤その分オプションに回せたら最高ルンルン」とシミュレーションしていましたウインク


地元工務店の営業さんから、登記の単語が出た瞬間「登記は自分でやりたいです!」と伝え、なかなか珍しいらしく若干びっくりされながらも、「いいですよ」との回答をもらえ、ルンルンルンルンで登記のやり方をググッたり、法務局に相談予約を入れたりしていました口笛


登記のやり方を調べている中で、金融機関が嫌がるとの記事を見つけ慌てて借入予定の金融機関に確認してもらうと…例に漏れずNGとのことゲロー


「せめて金融機関提携か地元工務店提携かの価格比較をして安いほうで」とお願いをし、PANDA🐼家は、地元工務店提携の司法書士さんにお願いをしましたショボーン

土地建物にかかる登記全てで9万ちょっとだったかと思います。

金融機関からの借り入れなしで買えちゃう人は、そもそも「登記は自分でやって節約したい✨」なんて考えないよ真顔とやさぐれながら…同じ理由で断られた方のなブログを読んだりして気持ちを落ち着けていたのですが、こんな記事を見つけてしまいましたえーん


要は、金融機関からはNGと言われるだろうけれど、そこですかさず、「登記は本来自分でやるものですよ。法律で定められてますよ!」と論破出来るウインクという内容でした‪‪💦‬

委任状が発生してる時点で当たり前といえば当たり前なのですが、法律でしっかり明記されているなんて…盲点でした笑い泣き

ローンの審査がおりたタイミングで(←ここ多分大事グラサン)、「登記は自分でやりたいんだけど~」と話を持ちかけ、NGと言われたらさっきのロジックで納得させられたかもと、ものすごく後悔していますゲッソリ


言っちゃああれですけど…工務店やハウスメーカーは一生のお付き合いですが、住宅ローン借入先は本審査、ローン契約の時、ローンが実行される時くらいの付き合いですし、多少嫌われても交渉してみたかったアセアセ