私の大学入試について

私は2024年から大学に入学します。

ちょうど最近大学入試を終わらせたばかりです。

 

(元)限界受験生がどんな勉強をしていたかなどを投稿しようと思います。

 

結論から言うと、私は周りの受験生に比べてはるかに勉強時間が少なかったと思います。

平日は学校にいる間のみ勉強をして家に帰ってからはほぼ勉強をせず、祝日は2時間程度しかやっていませんでした。

ですが、モチベーションだけはかなり高かったんではないかと思います。

 

ここから詳しく話していこうと思います。

 

私の高校は受験にとても熱心で(どの学校もそうかもしれないけど…)、とても手厚い援助をしてくれるところでした。

1年生のころから毎日欠かさず単語テストをやり、探究活動や探究旅行もほかの学校に比べて多かったように感じます。

3年生になってからは通常授業に加えて受験対策の授業も多く、2学期後半からは受験対策の授業のみを行う感じでした。

 

私が大学受験に本腰を入れ始めたのは3年生の夏休みごろでした。家ではなかなか集中できなかったので近くにある公民館のようなところにほぼ毎日通い詰めました。その時は1日に5時間以上はやっていて、確実に受験期の中で1番やっていたと思います。

ですが学校が始まってからはなかなか勉強に向き合うことができず…。親にもたくさん心配をかけてしまったと思います。(

その証拠に毎日勉強しなくていいの?って聞かれてました泣

 

12月終わりに私の1番最初の受験がありました。こんなこと言ってはいけないんですが、そこの大学は正直受かったらラッキーというくらいの程度だったので対策もほとんどせず…。案の定不合格でした。

 

1月半ばに今までの力を全部詰め込んだ大一番、「共通テスト」がありました。

共通テスト、正直まったく緊張しませんでした。それはなぜか私にもわかりません。緊張というより楽しみという気持ちが勝っていたという記憶があります。

そこで私は…なんと大成功!過去の模試でも取ったことのないすごい点数をたたき出したんです。

あの時はすごくうれしかった…ラブ

第一志望の学校にもA判定が出てとてもウキウキでした。

 

その後、安定に勉強はほとんどせずのんびり過ごし、第一志望校の二次試験を受け、見事合格しました。

 

この私の経験から言えることは、「勉強時間も大切だけどもっと大切なのはやる内容、そして何より受験を楽しむ」ということ。

時間だけこなしていても、やっている内容が意味のある事じゃなければ意味はないでしょう。そして私のように勉強嫌いの人は長時間勉強をすることがとても苦痛ではないでしょうか。そういう時は迷わず休む。でも、やるときはちゃんとやる。このメリハリをしっかりすれば、勉強もきっとあなたにこたえてくれるはずです。

 

これからの受験生の皆さん!勉強は苦痛なものではないんです。あなたが嫌いって思えば勉強もきっとあなたのことを嫌ってしまう。相思相愛でいきましょ!!愛

きっと成功します、臨んだ結果がついてきます!

応援しています、頑張ってください!!

 

※このやり方には個人差があります。