雪の学校~女子旅 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2019.1.22
いよいよKokiの学年の雪の学校(新潟)の日。


無事にインフルエンザに触れずに出発!
あ~ほっとした~(笑)












今回の雪の学校は、
もちろん付き添うつもりで予定を組み
何ヵ月も前からYuのレスパイトも
お願いしていたのだが、



年末の面談で急遽 担任の先生から
付き添いなしで行ってみましょうと言われた。









「昨年のサッカークラブの動きや
今年の運動会の動きを見て、
時間はかかっても自分(先生)たちだけで
連れて行かれるのではないかという
話になりました。

彼はクラスで認められている存在なので 
何とかなるのではと思っています」











そして担任の先生からは
冬休み中にも何度か連絡を頂き、

最後の1泊に
子どもだけでお世話になる民泊先を
先生が泊まる所から150mの距離にしたことや
そのお宅がとても理解を示してくれたこと
泊まる部屋は2Fでも
階段や段差には全て手すりがあることなどを
いろいろ調べては知らせて下さった。













学年3クラスの先生方は
それぞれ何度も雪の学校に行っていたり
新潟出身だったりと、その辺りも心強い。



私は全く雪に慣れていないので
ゆうくんが付く予定になっていたのだが、
今回はお任せさせて頂くことにした。















昨年の担任の先生からの年賀状 (笑)
(今年は同じ学年の違うクラス)




Kokiは本当に幸せだ。
学校側の配慮に本当に本当に感謝!

どうぞ宜しくお願い致します。

















さてさて。








そんな訳で予定がポカッと空くことに
なったので…


Kokiを東京駅に送った後は
pipiとふたりで羽田空港へ。

ちょっとドキドキしたが校長先生に事情を話すと、
「そうよ!行ける時に行くべきよ!良かったね~」と
ものすごい笑顔で送り出して下さり、ホッ。







YuやKokiと一緒の旅では
なかなかpipiの希望は叶わないし 、
中学入学前に良い記念になると思い
計画したのだ。

Kokiに何かあれば、ゆうくんが新潟に行きます。















羽田空港にはスカイチームのラウンジが
無いらしく、
只今初のJALサクララウンジなり。

素敵な場所~♪















さぁ初の親子女子旅、行ってきます!





脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人 かるがもCPキッズ

info@karugamo-kids.com