グルテンフリー生活 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

来週月曜日から5日間、
学校主催のイベント参加の為に
アメリカ人の大学生2名が我が家に滞在する。




















2人とも女の子と分かり、とても楽しみに
していたのも束の間、
pipiが持ち帰った資料をよく見ると、


我が家に来る方のひとりが
グルテンアレルギーだと判った。




















なんでまた、小麦三昧のこの家に…(*_*)























我が家は元々和食をあまり食べず
パンやパスタなどを多く摂る上、
実家には昔から
アメリカからのお客さまが多かった為、

ホストファミリーを受けるにあたり、一番
大丈夫だと思っていたものが食事だった。





















果たして、アレルギーと無縁の生活をしている私が(笑)


朝夕の食事の他に
お弁当(昼食)と軽食を持たせる
事が出来るだろうか…






















資料には一例として


『昼食や軽食は
サンドイッチやマフィンやクッキー
など、ホストファミリーの負担にならない
簡単なもので』

と書いてあるが、もちろんこれらは
全て使えず(*_*)
しかも、正にこの組み合わせで乗り切るつもりだった

























どうしても無理なら断る事も出来た様
だが、

アメリカの様にグルテンフリー食材が簡単に手に入らない生活は
きっと大学生の女の子には心細いはず…








これだって
バリアフリーよね  と思うと
何だか急に親近感が湧き、協力したくなってきた(笑)


























幸い、私の周りには
管理栄養士のsoulさんをはじめ、
彼女は以前から グルテンフリー生活を提案している。為になるので、ぜひ読んでみて!


アレルギーが専門の医師のうさぎちゃんや、
アメリカでの生活が長かった
マリちゃんやマミィ(pipiのクラスのママ)などなど、




このブログに度々出てくる友人だけでも
頼りになる方が大勢いた。
























みんな親身になっていろいろと調べてくれ、
持っている知識をどんどん出してくれる…





醤油やドレッシングにも小麦が使われている事や
知らなかった
小麦粉の変わりは片栗粉で代用…など、
専門家ならではのアドバイスは本当に助かった。


























持つべきものは、
多才で立派な
友人 (笑)









彼女達のアイディアのおかげで、
乗り切れるかな。























さて、CMで見覚えがあった
こちらを購入してみた⬇









さらに、マリちゃんからアメリカでは
有名だと聞いた
このオートミールも購入⬇

















せっかくの良い機会。










アレルギーについて、
私も一緒に勉強させてもらおう!