食道phモニター検査 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

病院に着くと、Yuの鼻にチューブが入り検査が始まっていた。


チューブは5Fr(経管の太さを表す単位)程かな?

管が身体に絡み付かない様に、ボタンホールに付いた布の中を通っている↑












チューブが細いからか、違和感が少ない様で安心した。

ニコッと笑ったり歌に合わせて声を出したり、機嫌もいつもと変わらない。






「まままま…」




「はいはい、おやつ来たよ~食べる人?」








右手がパシッと挙がった女の子











食事もこのまま出来る。
まずはおやつのヨーグルト


もちろん完食!








夕飯のミートローフや大きめの野菜も、難なく食べられた。

さらにエンシュアを100ml…
本当に元気だ。
















この検査は、モニターが感知したph(酸性とアルカリ性)をこの機械で計測するそうだ。

長いベルト付きで、Yuを抱く時は肩から掛けられる。








さらに30分おきに生活状況を細かく記入し、
もし逆流が見付かれば、その時に何をしていたのかが分かる様になっている。

今日の11時頃で検査は終了し、専門医が解析して数日中に結果が届くそうだ。
















造影CTとレントゲンの見直しは、やはり異常は見付からなかったとの事。






自分の気持ちを整理する為にも、後で胃ろうについての詳しい説明を聞いてみようと思っている…















そして今日は少し早めに行き、Yuをお風呂に入れる予定だ。







お風呂が大好きなゆうちゃん女の子
喜んでくれるかな?










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