街からの
ツレのおみやげに買った駅弁。
牛タンに牛カルビが入ってる。
空港で泣き叫ぶマゴヘイを後に
検査場に入るババ。
検査終了したら手を振ろうっと思い
いつもの調子で手荷物を待ってたが
なかなかこちらにこない。
おかしいな?とおもったら、
このお弁当がひっかかった。
そういうと、JR駅で買う時にお姉さんが、
なんか説明してたな。というぐらいで
発熱装置については、無頓着。
「牛たん、牛カルビ」重視で
買っただけなのに。
「このお弁当は、持ち込めません。」
「ええーーーーーーーーつ」
素直に「はい」聴くには、
ハードル高過ぎ。
なぜかというと
一時間前に、パート時給より
はるかに高い値段で買ったのに。
担当のお姉さんは、
「外で食べてください。5分以内で」
とか、ワケワカメの指示。
そこで提案。
「発熱させてください。」
「それは、ダメです。」
粘るわたし、迫る時間。
でとっさに思い付いた‼️
「発熱装置外してください。」
というと、
別のお兄さん(上司)が了承してもらい
発熱装置外して
持ち込みに成功しました。
たかが、牛たん弁当
されど、牛たん弁当。
反省、駅弁と空弁は違う。
でよく見ると
との文字が。
「食べられない」のではなく
「持ち込めません」から ご注意を。
よいこの皆さんは、
空の安全を守る皆さまの前で
決して だだをこねないでね。


