実家の小さな畑でとれたデコポンで

マーマレード作り。

急ぎ急ぎで作ったためなのか

思いっきり「苦い」。


てか、マーマレード作りも

レシピがないことを

いいことに

見よう見まねの

適当な作り方。

お料理の先生から

「分量は、正確に」

といわれていたのに。


ただあまりに「苦い」ので

もう一度お鍋にいれて

甘味を加えてグツグツ。

まだ、「苦味」はとれず。


仕方ないので、ここで奇策。

リンゴを銀杏切りにして投入。

こうなると一か八か。

それでも「苦味」は残る。


どーしようもないので

諦めた。



翌日、トーストにのせると

「苦味」があさって方向においやられ、

リンゴの歯ごたえが

なんともいえずに美味しい。


といっておく。