小学一年生の時に読んだ本に
「こだくさん。」という言葉があった。
こだくさんのお父さんもお母さんも
やさしくて、あこがれの家族でした。

それから、
「こだくさん。」は、あこがれ。
ただ、現実は、厳しくて
体力も
気力も
財力もなかったのと
意気地無しなので
「こだくさん」には、なれませんでした。
ただ、
子ども育てている時に
支えてくれたのは、
「こだくさん」のママたち。
彼女たちには、尊敬しかない。

涙の数だけ強くなれるよ♪
じゃなくて
子供の数だけ
心が深く広くなれると思う。

ルールは、守るものだけど
人間が痛みを感じるルールは
やめておいた方がいいと思う。