焼き芋が売れるのかわからない。
というコンビニのえらいさん。

えーっわからんのん?

って突っ込んだよ。

お店に入ると
あの何もかも許しますっていう
あまーーーい匂い。

寒い冬なんかだとカイロがわり。

添加物なしの
オーガニックスイーツ。

今はお芋の種類もふえて
ホクホクしてたり
クリーミィだったり。

しかも安い。
その昔、歓楽街の焼き芋は、
結構なお値段だったよね。

だから、売れる。

大阪時代、
淡路の駅を、おりて
友達のところへ行くときに
両手をやや広げたぐらいの鉄板に
サツマイモを輪切りにして
並べて焼いていたお店があった。
焼いているのを見たのは
一度きりで
買うことはできなかったけど
その鉄板の大きさは、
みんなを幸せにしていたんやと思った。

先日食べた
里むすめ、最高に美味しかった。