いってきました。

第二次世界大戦後の
レッドパージで
アメリカ映画界であったお話。

「トランボ」

アメリカという
自由な国からと真逆な
一部保守的な愛国者の暴走。

それでいて
多分根深い
民族差別。

みんなアメリカ合衆国が
好きやのにね。


でも、映画好きには
大変興味深い
映画であることは
間違いない。

私はスロットでお金儲けして
映画会社作った
キング兄弟が面白かった。
ゴリラのぬいぐるみを作ったから
台本書いてくれの下りや
トランボを排除するように
伝えにくる委員会の人間に
暴れるシーンは
まさに
スカッとアメリカン!!!
でした。