今回「ヴィオレット-ある作家の肖像」2013年(多分)仏。

 

開始とともに睡魔に襲われる。

時々起きるものの前列の方が

ちょうど字幕スーパーをふさいで

なにを言ってるのかさっぱり不明。

ただ主人公ヴィオレットの

本屋で怒り泣きわめくシーンから目が覚める。

 

後半、覗き込むようにみた映画でした。

 

時々真実に出会うときがある。

 

本物やプロになるときに

絶対避けては通れないものがあること。

 

かけられる言葉は短くて、簡単やから

大体の人間の心には刺さらない。

 

そういう感じがする。