先日。

ワンコの散歩してたら、
ご近所のお姉さまと遭遇。

マラソンの応援に来てくれたり、
その昔、一緒にコーラスしたセンパイです。

近況を聞くと
日曜日に発表会があるということ。
さっそくお邪魔してきました。

第17回阿波人形浄瑠璃芝居フェスティバル。
於:阿波銀ホール

県内の人形座の競演の発表会でした。
同じ演目があったり、
お人形も人形座によって違っていたりして
面白かったです。

近所のおねえさまは、、
浄瑠璃の義太夫の教室に通っておられて
私が、観に行くのは、今回が２回目。
声がきれいで、語られる言葉にも
情緒がたっぷりでした。

昔の言葉なので
必死なって聴くのもいいものでした。

最後の演目、
「絵本太功記　尼ケ崎の段」は、
勝浦座という人形座で
人形も勇ましく(カッコいい)し、
人形の動きもよかったと思う。
(素人なんでよくわからないのが正直なところです。)
あと、義太夫さんの語りと
三味線の竹本友和嘉さんの
迫力は、スゴかったです。

力強い三味線って、津軽三味線だけかと
おもってたけど
浄瑠璃の三味線の力強さと語る力(伝える力)に圧倒されました。


いいものにふれられてよかった。








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