毎年この時期になると思い出すのが
小学校の運動会の練習。

地域別で代表を選んでの
リレーと綱引きの練習。

練習場所を求めて
町外の神社まで
出掛けたりしていた。

つるべ落としといわれてる
秋の夕暮れ。
遊びとも
練習ともわからない時間は
この上なく
楽しい時間で
いつの間にか
あたりは、真っ暗になっていた。

高学年は、
低学年のお守りをしながら
橋をわたる。

帰ったら
必ず親たちに叱られたけど
みんなで過ごした至福の時間は、
何十年たった今でも忘れない。

子供が子供でいられた時代に感謝。






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