先日のお芝居の1シーン。

ドキッとした。

薄暗い舞台の上で
織江さんが、かつらをとって
白髪になるシーン。

ホントにドキッとした。

ただ、そのいさぎよさが
かっこよかった。


老いを受け入れるというのは、
後退り的なあきらめじゃなくて
今日は、このぐらいにしといたるわ
っていう
池のめだかさん的な前向きな妥協が
必要だと思う。

白髪が今の私なの。
かっこいいでしょ。

って。

ホントかっこよかったなぁ。


また目指すものができた。











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