おはようございます。


今朝は、4時近くまで
「あさま山荘への道程」
をみていたのですが、
いつも通りに起きることができました。

映画の感想は、
天国の若松監督に
あらゆる意味で感謝。

これは三島さんの事件を取り上げた
映画の時にもそうおもったこと。

世間が社会が騒然としてた時代。
オフィス街で爆弾が爆発し、
飛行機が乗っ取られ、
人質って言葉と、
占拠と、
超法規的と、言う言葉があった時代。


あさま山荘事件のテレビ視聴率からすると、だれもがみていた事件。

しかもテレビの側からしかみてなかったものが、
反対側からみることができた。

でも、あかんよな。
言いたいことを言えない集団って。
いいことは、いい。
悪いことは、悪い。
あかんことは、あかん。
っていってくれる人が
そばにいてくれるような人間にならんとあかんわ。

特に、上に立つものは。


よくわからなかった暴走が、
なんとなくわかった。


みてよかった。





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