昔の秋の夕暮れの想い出。

中学校編。


中学校の運動会のあと、
デコレーションに使った竹を燃やしたこと。
今なら考えられないことやけど。
校庭で勢いよく燃やしたなぁ。

山に響く、パンパンという爆発音。

一面が竹の燃える匂いと煙に包まれて。


校舎は一段高いところにあって、
ぼーっと眺めていた。


少し寒い、秋の夕暮れ。



なにを考えてたのかも忘れた。


何かの区切りの儀式だったんかなぁ。


それから、3年生は、受験にむかってたし、それ以外は、自分のクラスを一層好きになった。


そんな感じ。



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