昨晩(今朝)、目が覚めて
テレビをつけると
ささのさんが出てた。
子供の頃を回想するお芝居と
洲本の町を散策するささのさんの姿をつづる
そんな番組でした。
母親役の役者さんのお芝居に引き込まれたことと
ささのさんという不思議な人物をしりたくて
眠くもならず、最後まで観てしまいました。
父上をなくし、
残った母上との思いでの数々、
その母上もなくされ、
悲しみの大きな爆弾を抱え
ときどきそれを涙という方法で
爆発させていたことや
「わらび餅」やさんのなつかしい味に
あふれ出る涙を観たとき
心がいっぱいになりました。
母親役が
あのポンキッキーの
高泉 淳子さんだったことも
驚きと感激でした。