塩をたくさん摂っているのに、それが塩カウントに反映されない人がいます。
それは糖質を意識的に控えている人です。

タンパクと塩は同レベル必要なので、「タンパク:塩=10:10」と言えますが、塩を生かすために必要な糖質量は「塩:糖=6:4」なのです。
糖質(主食や砂糖・果物・芋類・根菜類など、人工甘味料はダメ)は一般的に摂りすぎが多いため、糖質制限はほどほどにするならいいのです。
しかし、極端に糖質量を減らしてしまうと、せっかく摂った塩も体が使うことはできません

塩を10摂ったとしても、糖が2しかとれていなければ、使える塩は3だけです。
塩のアレルギ―除去が済んでいる人なら、残りの塩7は捨てられますが、そうでなければ体にとどまり水を引き寄せ、むくみに繋がります。
また使える塩が3であれば、使えるタンパクも3だけなのです。タンパクを10摂っていたとしても、です。

ですから糖質制限はほどほどにすべきであり、デザートとして、間食として、主食としての糖質は生命維持に必要なものなのです。
アルコールを摂る人は、アルコール量に応じた塩やタンパクを確保できればいいですが、くれぐれも自分のアルコール処理能力を超えないことが大事です。

40過ぎると代謝が落ちますから、夕方以降・夕食時の主食(特に米)が負担になる人も多いと思います。
その場合は、主食をカットして、アレルギーのないデザートを食事と一緒に摂ってもいいでしょう。
おかず+塩の利いたスープ+デザート、という感じですね。

食欲がないとか、食べると疲れるという人は、食前デザートでまず血糖をあげておくといいですね。
血糖を上げることで胃腸が動きだしますから、食欲ない⇒食べられない⇒栄養素が摂れない⇒体も心も動かない…といった悪循環を阻止することができます。

よく動く人・たくさん電子機器を使う人なら、間食で塩たっぷりおにぎりもいいでしょう。
食事毎というよりは、1日のバランスが大事ですから、普通にスイーツ・甘味・果物を間食として摂り、食事で塩たっぷり補給する、でも構いません。

「減塩」同様、「糖質制限」という言葉にも気を付ける必要があるのです。
何でも「ほどほど」が一番で、自分の体・舌が欲する味を大切にしてみてください。

すでにいろいろな病気を持っている人なら、フリースタイルリブレを使って、極端な血糖上昇(スパイク)を起こさないために、何をどのように食べたらいいのか、自分でトライアンドエラーを繰り返してみてください。

十分なタンパク+塩が確保できている人なら、米をとっても血糖の急激な上昇は起こらないかもしれませんよ。
血液データでタンパクが十分摂れていても、それに応じた塩が摂れていなければ、その数字は「見かけ」であって、現実は違うのです。
実際に使えるタンパクが少なければ、身体を守ることはできないのです。血中の過剰なタンパクは、腎臓の負荷となり、また体を酸性化します。
酸性体質⇒炎症体質⇒病理体質(がん系・血管系)ですから、強アルカリ食品であるアレルギーのない塩の十分量の確保は、重曹・クエン酸に匹敵するのです。

ミネラルの中で、カルシウムも強アルカリです。
カルシウムと鉄は、ミネラルの中でも重要だからこそ、NAET®施術においては別枠なのです。

亜鉛・マグネシウム・ヨード・カリウム・セレン・モリブデン…といったその他ミネラルの中ではよくアレルギー性が出やすいのは、亜鉛・マグネシウム・カリウムですから、これらはアレルギー除去してあれば個別のサプリ補給は要らない人がほとんどです。
必要な人には、食事で小魚・海草・豆をとってもらうとか、お風呂でエプソムソルト(硫酸マグネシウム)を勧めるくらいです。

まずは糖でも、塩でも、タンパクでも、ビタミン・ミネラルでも、アレルギーがないこと。それが一番重要です。
自分が摂っている食材にアレルギーがなく、かつ摂る量・摂る時間が正しければ最低限の栄養で最大限の活動を維持することができますから、環境云々の前に自分の体・食生活におけるSDGsに努めたらいいと思いますよ。

ちなみに「塩:糖=6:4」であるように、「仕事:ご褒美=4:6」がちょうどいいバランスです。
「ほどほどじゃない=キャパオーバー」は、結果として自分の首を絞めますからね。自戒を込めて書いておきます。
自分の幸せは、「ほどほど」の中に見出すことが大事なのですから。

斉藤 記

今月はまだまだ宇宙天気予報が落ち着いてくれません。
桐井さんが見せてくれたダイジェスト版では、4月よりも5月に出された宇宙天気に関わる警報の多さが際立ってました。5倍くらいありました。
今週はこれから大潮にもなりますから、休む暇なく、宇宙磁場関連の引き金オンパレードです。

宇宙磁場なんて自分に関係ないと思っている人も多いかと思いますが、関係してない人はいません。知らないだけです。
今どこかしら何か問題があるという人は、その引き金が宇宙磁場変動であることがほとんどですから。中にはカビ・ダニ・イネ科などの雑草花粉という人もいると思いますが。

こちらでは宇宙磁場変動に対するアレルギー除去項目には、以下のような項目の施術をしています。
太陽⇒太陽、太陽磁場、日光、紫外線、赤外線、可視光線、太陽フレア、プラズマ粒子、黒点、太陽潮
月⇒月、月磁場、月光、満月、太陰潮
地球⇒地球、温度、気圧、湿度、イオン、重力、風、S/N極、電離層、地球磁場、地磁気、断層、地震揺れ、火山活動、水脈、鉱脈、地殻、マントル、核など
惑星⇒彗星、水星、金星、火星、木星、土星、冥王星、天王星、海王星


これらに対するアレルギーがあれば、NAET®でこれらの影響を心身が受けないように施術しています。
アレルギ―性を取り除くことによって、これら宇宙磁場から「避けられずに影響を受けている(やられる)」状況から「避けられないけどやられもしない」状況に切り替えるのです。後者であれば、環境の変化に無頓着でいられます。

NAET®では自分に合っていないものは全てアレルゲン(その現象をアレルギー)です。
もちろん宇宙磁場に対する血液検査など、現代医療においては地球上のどこを探してもありませんので、身体の声としての筋力検査でそれらを調べることになります。将来AIの進化がこの問題を解決してくれることになるでしょう、と期待してます。AIや線虫ががん検査をするように。。。

しかしこれら避けられない宇宙磁場に対するアレルギー除去をすれば、全ての問題解決とはいきません

これら宇宙磁場から身体機能を守り、維持するために必要なだけ、タンパク・塩・鉄を確保しておく必要があります。
電気系・放射線系・宇宙磁場系、これらすべての電磁波から体を守るために、大量のタンパク・塩・鉄が必要になるからです。
明治・大正・昭和の時代とは、体調を維持管理するために必要な塩の量が全く異なっているのです。単なる減塩は昭和の医療であり、現代医療にはいらないことです。

現代医療に必要なのは、まず自分にとってよい塩を選ぶこと。
そして自分の生活様式に応じた1日の必要量を食事でしっかり確保することです。

多くの外食や弁当・総菜の類は、食卓塩や精製塩(これらは体が望まない塩)を使っていることがほとんどでしょうから、悪い塩のエネルギーを打ち消す良い塩を選ぶことが重要なのです。それに一番適しているのが「ピンク岩塩」という訳です。

平成から電子機器も一般的になりましたし、地球温暖化の最大の原因である太陽磁場は年々強まっています
とりあえず2031年までは太陽活動期で、来年夏が最大級レベルといわれてます。

せっかく摂ったタンパク・塩・鉄を少しでも無駄にしない・浪費しないためにも、電磁波・宇宙磁場に関わるアレルギー除去が必要となるのです。
これらにアレルギーがなく、かつ必要な栄養素(まずはタンパク・塩・鉄)が確保できていれば、宇宙天気予報が警報を出す事案が発生しても、自分の脳も体も心もスルーし、不快症状を起こすこともありません。

GW明けから、クリニックでは毎日何回も、そしてこちらでも同様に、塩が足りてないと繰り返し伝えています。
これだけ言っていても、今日現在においても、合格を出している人はごくわずかです。
それだけ日本人の生活において塩を増やすことは難しいのです。テレビでも、病院でも、逆のことしか言われませんからね。
同じことを繰り返すのも大変ですが、増田カイロに来る患者さんから「脱水反応」が消えるまで続けます。

5~6月のうちにしっかり脱水反応・貧血反応をクリアできていれば、夏バテ・熱中症・食中毒・虫刺され・各種アレルギーとは無縁で秋まで乗り切ることができますからね。その生活を続けていれば、同じように塩・鉄が下がりやすい真冬も無事に乗り越えることができるのです。

来年のカレンダーの4月に貼るメモ(塩・鉄・タンパク↑)を今年の12月に貼っておけば、またエアコンのリモコンに「使うなら塩・鉄・タンパク↑」と貼っておけば、冬季および来年の夏対策も忘れずにいられますからね。

身近で5人も脳卒中になったとか、保険請求(病気・死亡)事案が急に増えて大変とかいう声も聞きます。
院長が初めて脳梗塞を発症したのも、2006年の5月でした。五月病も、みんなが思っているような簡単な問題ではないのですよ。
どうぞ他人事と思わずに、ご自愛ください。

後悔しないために、そして仕事と家族を守るためには、いつでもまずは自分第一ですからね。

斉藤 記

患者さんが「特定外来植物の黄色い花が…」という話をしました。
その花は「オオキンケイギク」という名前だそうです。知ってました?
↓↓↓↓

特定外来生物オオキンケイギクについて

静岡県静岡市(政令指定都市)のウェブサイトです。生活情報・観光情報ほか、住む人にも来る人にも便利な情報を掲載しています。

静岡市


最高で1億円の罰金?! 禁じられた花、特定外来生物の「オオキンケイギク」とは

栽培すると罰金対象の植物だと知らずに、あなたの庭や農地に植えていませんか。道端でよく見かけるような植物が、法律で取り扱いが規制されている特定外来生物 である可能性...

マイナビ農業-就農、農業ニュースなどが集まる農業情報総合サイト

 

私は車生活で歩くことがほとんどないため、全く気にしてませんでしたが、そういわれて道端を見てみると、通勤路の一角にありました。かなり目立つ黄色の一群が2~3個。

この植物は繁殖力が強いため、根から抜いて除去しなければいけないそうです。
ただ、素手で触らないように、ということです。

散歩をしない私には影響なさそうですが、チェックではアレルギー反応が皆さん出ます
秋のセイタカアワダチソウと同じような感じかなと思います。

この植物がたくさん生えている地域の人、もしくは自分が歩く道に生えているという人は、どこかでアレルギー除去しておいた方がいいかもしれませんね。うっかり触ったらどうなるのかわかりませんが、かぶれたりしないよう気をつけておきましょう。

斉藤 記

GW明けから、脱水反応が全員から出ていると書きました。
全員に反応しているのですから、電気・電波の使用に関係なく、宇宙磁場(太陽・地球)によるところが大きいのです。

5月以降は太陽磁場が夏と同じレベルに高まりますから、太陽磁場および太陽磁場に影響を受けた地球磁場に耐えうるために、塩と鉄の需要が急激に高まります。しかし需要に供給が伴わなければ、不足の結果として脱水反応になるわけです。

そして毎日の臨床において、「脱水」で引っかかる人には、タンパク・塩のカウントを伝えてます。
食欲低下まで起こして食べられてない人以外は、皆さんタンパク6/10で摂れているので、食事内容は悪くないです。
ただ、まだ塩カウントは0~3の人が多いのが現状です。

なぜなら自分ではとっているつもりでも、身体が必要とする量は摂れてない人がほとんどです。

日本人の潜在意識・共通無意識にある「減塩」という言葉が、無意識にブレーキをかけるのでしょうね。
塩カウントとと共に「必要量摂っている?」と体に聴くとほとんどの人からNOという返事が返ってきますので、本当に「減塩ビジネス」「減塩信仰」は深刻な社会問題だと感じます。

学校・病院で出される食事・給食は本当に味がありません。
日本では、「減塩指導」をしている医師や保健師・看護師、そして管理栄養士が病気を作っているというと怒られそうですが、正直的外れなことを言っているとは思いません。塩が問題になっている人は、塩アレルギーの人だからであって、全ての塩が悪いわけではない、ということを知らないのです。

タンパクも塩も少ない学校給食で、心身を維持し、勉強やスポーツに集中できると思いますか?
自宅で朝・夕の食事をしっかり確保できない子供は、体も心も壊します。少子化社会において、不利益以外の何物でもありません。
また成長期の子供には糖質を下げる前に塩を上げさせる方が先です。成長期に糖質を過度に制限したら、成長が止まりかねません。
病院食もカロリー優先ですから、同じような感じで味気なくぱさぱさしていて、元気が出る食事ではありません。
一生懸命給食を作ってくださっていることはわかります。作ってくれている人には毎日ありがとうなのですが・・・、ということなのです。

学力・体力を落としたくなければ、病気を本当に治そうと思うなら、強アルカリ食品である塩はとても重要だということを忘れないでいてください。

私が入院したら、どんな病気であってもピンク岩塩と鉄・液体ミネラルを持参します。避難用品にも同様に入ってます。
プロテインを飲みたいとは思いませんので、肉・魚・卵の差し入れを頼みます。
佐藤先生の作る煮卵は醤油味が効いていて美味しいです。クリニックにレシピ本があります。

5~6月は食中毒も多くなりますが、食材が傷まないように砂糖と塩で味付けを濃くするのは当然のことです。
人間の身体も同様で、糖と塩をしっかり摂っておかないと「傷みやすく」なります

よって、減塩したり、薄味の料理を好む人は、酸性度が悪化して、この時期病気になったり、訃報も増えるのです。

減塩していなくても、糖やアルコールをたくさん摂る人、薬を日常的に摂っている人(薬はすべて強酸性)、電子機器(パソコン・スマホ・ゲーム)をよく使う人も、普通以上に塩が必要になりますから、意識して自分の必要量を確保していないと慢性塩不足の状態が続き、酸性体質がながびくことで同じようになります。

必要量の塩が摂れている人は4以上に塩カウントも上がっていますから、そのままの量を意識的に維持していただければ、6まで上がっていくでしょう。
塩が6まで上がると、タンパクも6使うことができますので、身体を治したり、ごみ出ししたり、栄養素を運んだりといろいろな機能が果たせるようになります。
タンパクも塩も6をキープできれば、カウントは7~8へと上がっていきます。ここまで行けば、ちょっとさぼっても6以下に下がることはありませんから、このレベルを目指して意識的に塩を摂っておいてください。

しつこいですが、必要量摂れてない人がほとんどですから、繰り返し書きました。
塩が摂れてないから、タンパクが利用できずに、いろいろな心身の症状・病態に繋がるのです。

塩が摂れてないから、夜間トイレに行く(水を出す)必要があるのです。
塩が摂れてないから、朝瞼がむくむのです。日中足がむくんでくるのです。弱化組織・病理組織がむくむのです。
このように、塩不足で水分排泄量が増えることもあれば、水分代謝ができずに細胞内外に溜まることもあります

まずは、「必要量摂っている?」と聞かれてYESという体の声が皆さんから聞かれることを切に願います。
塩が摂れてない⇒タンパクが使えない⇒全ての栄養素が使えない⇒どんな健康問題も治るわけない、のですから。

斉藤 記


P.S,
こちらには塩や基本的な栄養素に対するアレルギー除去をしている人を前提に記事を書いてます。
塩に対するアレルギーがない人はいませんから、塩に対するアレルギー除去をしていない人は、アレルギー除去を優先してください。
アレルギ―除去していない人が塩をたくさん摂ることで翌朝むくんだら、自分のキャパを超えて摂っていると判断し、減らしてください。

4月から暖かくなってきて、エアコンを使い始めている人もいるかと思います。
エアコンのリモコンにはぜひとも【タンパク・塩・鉄】と紙を貼っておいてください
なぜなら冬季でも夏季でも、エアコンが必要な時というのは、環境の変化が大きい=タンパク・塩・鉄をより使うため、脱水や貧血が起こりやすいからです。
毎年カレンダーにメモを貼っておく、でもいいですよ。4月~「塩・鉄・タンパク 減らさないよう注意!」とかね。

5月の注意点にもあげておきました。
脱水は、タンパク・塩・糖・水不足によって起こり、
貧血は、タンパク・鉄・ビタミンB・ミネラル不足によって起こる、と。

4月からは「低気圧優位」になるため、貧血(酸欠)傾向がどなたにも認められますので、鉄が足りない・ビタミンBが足りない・トレースミネラルが足りない、と言われていた人が多かったと思います。

そして5月に入ると、太陽磁場が夏モードになるため、塩の需要が「急激」に上がります
しかし脳自体はずっと進化してませんから、現代の自然的かつ人工的な環境の変化には全くついていけてません。
5月から夏と同じくらいの塩がいるとは脳が認識してない、だからこそまだ本格的な暑さになってない5~6月には意識して摂っておかないと後手後手になるわけです。

この時期は食べ物にもカビが生えやすいですよね。料理が傷まないように塩も砂糖も多めに使うと思いますが、人体も同じです。
しっかり塩を効かせて弱アルカリ管理をしておかないと、簡単に潜在感染源にやられますから、大病を患ったり、亡くなる方も多い時期です。

GW明けは皆さん軒並み「脱水」と言われてますが、GW前は塩カウント6だったものが、GW明けには2~3の人がほとんどです。中には0~1の人もいます。
先週伝えておいて、1週間後に確認してもカウントが1のままという人もいますから、繰り返し伝えるしかありません。
塩が足りていないと神経回路も消えかけの蛍光灯みたいな状態ですから、思考と行動が伴わないのも当然かと思いますが。。。

また日本人の潜在意識には「減塩」という呪文が浸み込んでしまっているので、自分が納得して意識的に直さないと塩の摂り方を増やすことは思っているほど簡単ではないのです。日本から、辞書から、「減塩」という言葉を消したい。それが今の私の希望です。

電磁波に敏感な人は気候が暖かくなってくる3月頃から何かしら反応しています。
痛み・かゆみ・しびれ・胃や腸の不調・食欲低下・睡眠障害・集中力低下・動けない・メンタル不調など、いろいろな症状を訴えます。症状はあくまでも結果ですから、季節性の引き金に対応できていないこと、それこそが本当の原因です。

この時期になるといつも調子が悪いとか、急に食欲がないとか、〇〇が食べられなくなったとか、薬を飲むと胃が痛いとか、薬・サプリが飲めなくなったというような人は完全に「塩不足によるタンパク利用不全」です。タンパクと塩がなければ胃酸も粘液も作れないし、胃も動かせないからです。

なぜなら、タンパク(肉・魚・卵)をしっかり摂っていても、塩がなければタンパクが使えないからです。
タンパク6・塩1の人なら、使えるタンパクは1だけです。

たとえ栄養素のアレルギー除去をしていても、食事内容が悪い人はタンパクも塩もレベルが低いです。
新車もガソリンが入ってなければ動かないのは当然です。

食事もサプリもしっかり摂っていたとしても、血液データで総タンパク・アルブミン・尿素窒素・フェリチン・亜鉛・ビタミンD濃度などが合格ラインであっても、塩が足りていなければ細胞は機能しないから血液データと体調に乖離が生じるのです。データ自体が合格ラインになければ、それ以前の話ではありますが。
タンパクが使えないために細胞に運べず血液中に残った食事やサプリからの過剰な栄養素は、潜在感染源のエサになるため悪循環です。

塩は強アルカリ食品です。心身ともに安定し、活発に機能できる弱アルカリ体質に適した食材のひとつといえます。
これは心身の健康だけでなく、経済活動にも通じていますので、今何かしらの問題があるという方は、食事で「塩と鉄が同時に摂れるピンク岩塩」をしっかり補ってみてください。

吐くほど塩辛くしなくていいですが、自分が美味しいと感じる程度で少し塩味が効いているな、くらいがちょうどいいでしょう。
栄養素、特に塩に対するアレルギ―除去が済んでいれば、摂りすぎても過剰分は尿・便・汗として排泄できますから心配ありません。
アレルギー除去してない人、またアレルギー除去が不完全な人は、起床時瞼が腫れていたら、昨日はちょっとと摂りすぎ(キャパオーバー)だったかなと思って調整してください。無理なくコツコツが一番大事です。

糖質制限で楽になる人は、糖質(酸性)制限をする前に、塩(アルカリ性)を上げたらいいと思います。糖をやめても、塩が足りなければタンパク自体が使いこなせないのですから。特に日本の米は美味しさ重視のために糖度が高いですから、十分な塩を追加して食べないとバランスが悪いのです。

「糖(酸):塩(アルカリ)=4:6」がちょうどいいですので、重曹クエン酸に助けてもらってもいいのですが、それだけで体液pHを調整しても、本当の弱アルカリ体質ではないのです。重曹・クエン酸がなくても、食事からの塩・ミネラルだけで朝一番尿のpH7.4が維持できれば言うことないですが、現代の酸性源は食事・添加物・水質汚染・大気汚染・電磁波汚染・ストレスと多岐にわたりますから、アルカリ源(塩・ミネラル)の効果的な摂取と共に、最低限の重曹・クエン酸の助けを借りて維持できれば御の字でしょう。

なぜ減塩が広まったかというと、塩は血圧に悪いというレポートが随分前に出されたからですが、それは「専売公社が作っていた食卓塩」によるデータでした。
塩が大事といっても、科学的に作った塩である食卓塩は勧めません。しかし外食産業では使っています。

そのような悪い塩の影響を打ち消すためにも、自分が使う塩は自然塩、特に現在の海洋プラスチックの影響を受けずに、日常的に鉄も摂れるということからピンク岩塩を推してます。

私は米にもスープにも「ピンク岩塩の粗塩」をかけていますが、粗塩が苦手なら粉塩でも構いません
自然海水塩は塩辛くてたくさんかけられない、またピンク岩塩の粉塩タイプは塩の表面積が大きく粗塩タイプよりも塩味を感じやすくなるため、かける量が減ってしまう傾向にあります。またピンク岩塩が苦手という人は、①アレルギー除去(塩・鉄・ピンク岩塩など)をしていない人、➁タンパク・塩・鉄不足の人、③潜在感染源の影響が強い人、④特定の内臓(胃腸・腎臓・心臓・肝臓など)に問題のある人ですから、それらを解決すれば問題なく摂れるようになるでしょう。

あれこれ長くなっても理解が逆に落ちますから、また臨床からの知見を適宜追加していきます。
ちなみに今日の私の栄養カウントはタンパク・鉄・ビタミン・ミネラルは8、塩6ですから、最低レベルは確保できてますが、自分の最大限の力を発揮するにはオール8以上を目指す必要があります。カウント8~10/10になるための必要量をとっていないのではなく、どこかにまだ無駄があるようですので、明日からの自己治療に生かしていきたいと思います。エネルギーメディスンにおいては、自己管理状況が毎日の臨床・施術結果にも直結しますから、手を抜くわけにはいきませんからね。

ちなみにこれを読んでいる皆さんがたの塩カウントの平均はまだ2くらいですよ。
無理はしなくていいですが、できるだけ多めに、食事で意識的に使いながらコツコツあげて本格的な夏が来る前に、夏バテ・熱中症予防に努めておきましょう。
斉藤 記