看護師としての知識を活かし

人と動物の医療との向き合い方
大切な人の目に映るあなたの表情
笑顔穏やかで幸せそうな表情で
いられるようにアドバイスしてます✨

飼い主もペットも幸せになろう❣️

その為のマインドや具体的な
お悩みに対してのカウンセリング🍀*゜
1歩踏み出せない人の
背中を押します❤

大丈夫☺大切な存在が
あなたを強くし守ってくれてます✨
そんな大切な存在の為
あなたちゃんと幸せになりましょう🍀

飼い主が心から幸せになる事が
沢山の愛をくれるペットへの
恩返しだと本気で思ってます❤

ペットちゃんとの幸せ時間
沢山増やして下さいね(*ˊᵕˋ*)


Qooです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

来て下さり、ありがとうございます✨


【ゾッとした話】


無事退院したちろる

病院でどんなけ

我慢してたんって位の

おしっこをして

ふぅと落ち着く


帰ってこれたねぇ

頑張ったね~

ご飯食べようね~


もちろんご飯完食


あまり眠れなかったんやろうね

ぐっすり眠る


そして日付が変わる頃に

おしっこに行った後

初めて聞く声で叫ぶ


ここである失敗に気付く

先生を説得するのに必死で

痛み止めを貰い損ねた


抗生剤や肝臓の薬は

処方されたのに

痛み止めの処方無かった事に

気付けなかった…


ちろるに謝り抱っこする

しばらくするとマシにはなる様子

動くと痛いみたいなので

ご飯もちろるの落ち着いた場所に

持って行き一口ずつ食べさす


トイレは自分で行くけど

その度に痛そうに悲鳴をあげる

それでも汚さないように

トイレまでちゃんと行くんだから

偉いよね~

洗えば良いだけやから

漏らしても良いのに

本当に偉いわ

 

そして開院の少し前に

誰か来てるやろうと電話

経過を説明

痛み止めを欲しいと伝える


主治医が分院の為また折り返すと


別に主治医じゃなくても

カルテあったら痛み止め位

出してくれやと思いながら

折り返しを待つ


遅い!と思って

分院に電話w


診察中と…

いやいや、開院前に

電話しとるけどなと思いつつ

痛み止めが欲しいだけとお伝え


正直主治医と話したい訳でも

意見を聞きたい訳でもなくて

ただ痛み止めが欲しかっただけやから

結構イライラ…w


そしてやっと主治医と連絡がつき

痛み止めをくれと説明


「明日には痛み引きますよ」


えっ?

だから?


「明日には引くと思うんで」


それは分かったんで痛み止め下さい


「いや、明日には引きますよ」


(何回言うねん

統計上オペ後4-5日で痛み

引く子が多いんでしょう

それは解ったよ


でもさ


ちろるは今痛いのよ

明け方からずっと痛み

我慢しとるのよ


明日まで我慢しろって事?!)


もちろんそんな事はさせません

食い下がり分院まで

取りに行くとまで伝える


「本院の他の獣医に説明して

出させます」


でしょうね


あさイチにかけて

この言葉が出たのは昼前

なんでこんな簡単な事に

何時間もかかるの?


そう思ったと同時に

あのまま入院してたらと思うと

ゾッとする


夜中に痛みが出ても

誰もいないから気付いて貰えない


痛みが続いてるのに

明日には痛みが引くからと

痛み止めを出して貰えない


しかもこの子達の時間は

私達の時間軸とは違う

どんなけ長い間痛みを

我慢する事になってたのか…


心底連れて帰って来て

良かったと思った

 

この話

別に獣医が悪い訳じゃない

獣医も人間医療の医者も

統計で話すのは当たり前

むしろそれが仕事


人間はまだ自分で伝えるから

その統計も信憑性があるけど


動物は話せない

人間の主観で採るデータ

その統計なんて怪しいもんよ


だからこそ飼い主である

私が愛犬の為に伝えないと


どれだけ痛いか

どれだけ痛みを我慢してるか

伝えないと伝わらない


自分が言えなくて

自分が我慢するからまだしも


ペットが我慢する事になるからね


その子の痛みや苦しみ

ちゃんと伝えて取ってあげて




痛み止め貰ったら
日課のベランダ警備も再開

これがいつもの生活





        


続く.....🍀*゜














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