看護師としての知識を活かし
Qooです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
来て下さり、ありがとうございます✨
愛する人やペットが
闘病中の方は多いと思います
自分は何が出来るのか
悩んだり後悔したり
答えの出ない中
毎日、これで良いのかと
過ごしている方へ
私の実体験からの学びを
伝えて少しでも
有意義な時間を過ごし
後悔が少なくなって
貰えればと思ってます✨
【青天の霹靂】
週末になり
2匹のエコーを実施
私は微塵の
心配もしてなかった
多分主治医も同じだったはず
採血上はそれぐらい
軽微な異常値
誤差レベルだと思ってた
エコーが終わり
先生から説明をうける
肝臓に10cmの腫瘍がある
出血する可能性がある為
お腹を押さえないように
絶対にぶつけないように
は?
ありえなくない?
だって
そんな大きい腫瘍があったら
まずご飯食べれない
肝臓の数値ももっと上がるはず
元気もないはず
お腹も明らかにわかるレベルで
腫れているはず
先生も同意見で
検査結果を何度も確認したと
もう1つイレギュラーな事が
追加採血で出た
炎症反応と言う
熱が出た時等に上がる数値が
振り切ってた
振り切る事が
イレギュラーではなく
炎症反応が振り切っているのに
ちろるがケロッとしてる事が
イレギュラー過ぎ
普通ならぐったりする
普通ならしんどい
全てにおいてちろるは
症状が出なさすぎていた
後に先生と考えたのは
腫瘍に抵抗する為に
ホルモンが出て
ずっと興奮状態
人間で言うアドレナリン
ドバドバ出て無双状態みたいな
その頃いつもに増して食欲が
凄かったから
甲状腺の検査もしたんですが
特に異常なしだったので
あの食欲はそうだったのかなぁと
まぁ考えられる一説ですが
それぐらい病状と状態が
繋がらなかった
統計が当てはまらないタイプ
教科書通りに行かないよって
看護師になって
何度も言われたし思ったけど
まさにちろるがそれだった
とりあえず10cmの腫瘍を
突きつけられた私は
待合室ではほぼ停止状態
本当にただぼーっと
ちろるを抱いてた
その時は涙も出なかった
頭が真っ白とか
全身の血の気が引くとか
って聞いた事あるけど
それを体感した感じ
実家に向かう車の中で
なんで?
なんで?
こんなに元気やのに?
いなくなるの?
どうしよう...
嘘やろ?
何で気付かんかった?
って答えのない思考を
ループして実家に向かう
何て言おう
何て説明しようって
考えた時に
やっと頭が理解して
涙が溢れ出した
青天の霹靂って
こう言う事を言うんかぁって
泣きながら思った事を
覚えてる
人間って頭バグると
もっと他に考える事あるのに
そんなしょうもない事
考えるんやなぁ
って今振り返ると思うわ
そして今まで私が
看護師として
告知に立ち会った際
患者さんへかけてた言葉が
いかに無難な言葉で
いかに届いてなかったかを
自身の身をもって知った
先生からかけられた言葉
友達、家族からかけられた言葉
もちろん愛があるのは解ってるけど
私の救いにはならなかった
だから私は立ち上がれたし
看護師としても成長出来た
って今だから
言える事だけどね
続く.....🍀*゜
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