Hello!

 

抜歯をせずに歯科矯正していたので、

カウンセリングから1週間後に

インビザラインのマウスピースを作る工場に

送るためのデータ作成回の予約をしました。

 

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抜歯があると矯正歯科専門医なので、

抜歯ができる一般歯科医を紹介されます。

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なんと、友人に紹介してもらった歯科医さんには

『口腔内スキャナ』がありました。

 

ご存じですか?

この口腔内スキャナおねがい

インビザラインの機械はiteroと言う機械なのですが、

これがすごい!

 

電動歯ブラシみたいな形のカメラを1−2分口の中に入れるだけで、

口腔内の写真はもちろん

立体画像データとして取り込まれるんです!

そして取り込まれたデータからマウスピースができるのです。

 

知らずに行って超感動おねがいラブラブ

(いやちょっとは調べてから行けよ)

 

スキャンにはコツがあるみたいなのですが、

そこは矯正歯科医の助手さん。

慣れてらっしゃいます。

私の小さい顎に収まり切ってないような親知らずまで

1回でしっかりスキャンできてました。

 

 

別のアジア系の歯科医でインビザラインをしてる友人がいたのですが。

そこはスキャナーがないので

毎回ピンクのモフモフ粘土を口の中に上下それぞれ全てを型取り。

しかも誤差が出やすいから、上手く型取りができず、

マウスピースの作り直しなどの作業が発生して、

期間がすごく長くなってしまうことがあるようでした。

 

虫歯で型取りをしたことある方ならわかるかと思うのですが、
あの口の中に入れるピンク色のモフモフ粘土。

 

上下それぞれとはいえ、全ての型を取るのは本当に苦しい。

 

あの作業がないだけで、ストレスフリーです!

だって口開けて、

歯の周りを1−2分なぞられるだけで、

精巧なデータが仕上がるんですラブ

 

 

もし今からインビザラインを始めたいと思う方は

口腔内スキャナがあるかどうか確認したほうがいいです!

あれなら子供もできる!

小学低学年8歳のお子さんが

下顎前突いわゆる受け口でいらっしゃってました。

 

 

私は現在お世話になっている日本の歯医者でも

スキャナがあるインビザラインの資格を持つ歯医者さんを見つけて

少し遠いですが…通ってますおねがい

 

歯医者さんもたくさんの高い機材を導入して大変だろうなと思うのですが、

スキャナはぜひ導入して欲しいですねラブ

 

インプラントや

追加の歯科矯正、

虫歯治療も楽になると思うんだけどな照れ

 

ピンクのモフモフ粘土が

「あー昔そんな治療もあったよねー。」

ぐらいになる日が来るといいですねおねがい

 

Thanks!

 

 

歯科矯正に欠かせないちゃんと磨けた歯を実現するためには、

電動歯ブラシ!

アメリカではフィリップスでしたが、価格がどうも高いので

日本ではパナソニックを買う予定。

フィリップスよりブラシの先が細くて歯間が気持ちいい。

 

 

あとはウォーターフロスも必須。

1日1回でいいのでこれをすると、歯周ポケットの汚れがドロドロと。

私は歯根治療したクラウンとの間に隙間があり、

汚れが入りやすいのですが、

そこからくっさい汚れが出てきます。

アメリカではウォーターピックを使ってましたが、

日本ならパナソニックのいいやつ同じぐらいの値段だし買う。

 

 

欠かせないのはフロス!

日本ではクリニカのやつが一番使いやすくて好きです。

 

指でやるのが苦手なら

小林製薬の糸ようじ。

糸が切れなければ、軽く濯いで繰り返し使います。

勿体無いので使い捨てにしないでねおねがい

アメリカでこれが売ってなくて日本からたくさん持っていきました。

アメリカのフロスは大きすぎて口に入らないので、

子供用使ってましたニヤリ

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歯の健康が体の健康を左右しますからね。

シンプルに良い道具を揃えて、

歯の手入れは習慣にして

欠かさないようにしましょ。