こんにちは
占い鑑定士のじゅんこです
（占術）
タロット
四柱推命
九星気学
易
（資格）
管理栄養士
基礎心理カウンセラー
気の向くままに書いているブログですが
最後まで読んでいただけますよう
宜しくお願い致します🤲
日帰り一人旅
少し大げさではありますが
プチ旅行気分を味わってきました
うん十年前
長男が６歳、長女が３歳の頃
家族で１泊旅行をしたのが「姫路」でした
姫路セントラルパークと姫路城
数年前から、「また行きたい」と思っていた姫路城
「この日に行く」と決め、やっと実行できました
電車を乗り継ぎ、片道２時間かけて姫路駅に降り立ちました
駅を出ると
一直線上にお城が見えます
姫路駅前
駅から歩いて約20分
観光客が（外国人も多い）美しいお城をカメラに納めていました
もちろん私もパチリ
平成の修理を終えた姫路城（白鷺城）は
白く美しい漆喰壁と屋根瓦が蘇っています
広大な敷地を通り
やっと天守閣内へ向かいます
天守閣は地下1階から地上6階建て
各階には
釘隠しや武具掛け、武者隠し部屋などがあります
階段は勾配が急なため、手すりを持ったり頭を屈めたり
「フー
」6階へ
そこには長壁神社
が鎮座しています
ここからお殿様はなにを思い下界をながめていたのでしょうか
遠くには四国でしょうか
瀬戸内海が見えました
東西南北の小窓から風景を楽しみ
一回りした後、狭い急な階段を降りていきました
前回見た「腹切丸」（不気味な怨念が残っていそうな場所）は
今は見ることが出来ませんが
番町皿屋敷で有名な「お菊井戸」は見ることが出来ました
が、怨念
は感じませんでした
千姫で有名な西の丸へ
長い回廊に並んでいる小部屋で千姫や女中達が生活していた場所です
千姫は7歳で豊臣秀頼に嫁ぎ
大阪夏の陣で秀頼が自害した後
本多忠刻と再婚
一男一女を授かりますが、長男幸千代が3歳で亡くなりました
子供を亡くした千姫はこの西の丸から
本多家の繁栄を朝夕遙拝していたそうです
この神社は「男山千姫天満宮」で今はパワースポットとなっているそうです
この後
姫路城西御屋敷跡庭園へ
ここは池泉回遊式庭園です
かなりの広さの庭園は手入れが行き届き
静かな空間を味わえます
11月中旬には紅葉も色付き写真映えしそうです
お昼ご飯を食べずに歩き回っていたので
以前テレビで見た「たまごや」さんへGO
もちろんここの売りの「たまごめし」を注文
なんと生卵が6個
ご飯はおかわり自由ですが
さすがにご飯は一膳で卵は2個で充分でした
「ごちそうさまでした
」
心もお腹も満たされてお城を後にして帰宅の途につきました
これから忙しくなりますが
仕事と私生活を上手く調整し
月に一日は
自分のための（ストレス解消）日を作り
一人旅を楽しんでみようと考えています
「さて次はどこへ行こうかな」
一人になりたい時
誰にも気を使わない、一人旅はお勧めですよ
皆様、最後までお読み頂きまして
ありがとうございました
感謝
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