こんにちは!
キロマンテスタッフの三軒すみ華です。
みなさま、ご自身の指紋の形を
よくよく観察したことはありますでしょうか?
指紋を取る機会なんて、滅多にないですよね?
指紋の形は、もちろん人それぞれですが、
指によっても、指紋は変わっているのです。
では、どの指にどんな指紋が刻まれているのか
見てみましょう。
まずは、どの指紋が一番多いのか
注目してみてくださいね!
①流れている紋(蹄状紋)
協調性が高く、あっさりしているひと。
執着心がそんなにないのですね。
無理な自己主張をしないのが特徴みたいですね。
②渦巻き状の紋(渦状紋)
個性的で、頑固なひと。
こだわりが強いため、周囲の状況や変化に応じて
合わせるのが苦手な様子。
本心を言わず、内に秘める傾向があるみたいですね。
③山型の紋(弓状紋)
現実的で根気強いひと。
努力家で、ひたむきな姿勢が特徴なのですね。
手先が器用で、
何か特別な才能を秘めているかもしれないですね。
※アーチの真ん中が短い棒のように高くなっている人は、
情熱的で、理想主義的な性質が加わります。※
いかがでしょうか?
人によっては、もっと複雑な指紋が
刻まれている方もいらっしゃいます。
それでも、よくよくみて見ると、
必ずどれかに当てはまりますよ♪
親指と人差し指の指紋をそれぞれ見てみてください。
この二本の指の指紋で、「仕事に対する姿勢」が見えてきます!
《親指も人差し指も蹄状紋》
臨機応変に機敏に動き、外交上手のちゃっかりさんなひと。
融通性も兼ね備えてますが、粘り強さに多少かけてますね。
《親指が渦状紋、人差し指が蹄状紋》
意思が強く、一度決めたら最後まで諦めないひと。
頑張り屋さんなのですね。
大人しそうに見えて、実は頑固者な一面が見え隠れしてますね。
《親指が蹄状紋、人差し指が渦状紋》
マイペースなひと。
何かを始めるにあたって、自分なりに考え、
行動しないと調子が出ないようですね。
《親指も人差し指も渦状紋》
自己主張が強く、人のいいなりにはなりにくいひと。
一見、ワンマンで冷たそうに見えますが、
実は頼りになるタイプのようです。
《どちらかの指が弓状紋》
有能で、仕事熱心なひと。
ただ、慎重で警戒心が強すぎるのが玉にキズ。
少し、新しいことに慣れるまでに、
時間がかかるようですね。
以上が、親指と人差し指の指紋でわかる
仕事の姿勢です。
どうでしょう?
当てはまるところはございましたでしょうか?
そろそろ、手のひらの線について
お話ししたいところですが、
薬指と小指の指紋でわかる「恋の姿勢」を
次回書いて参りたいと思っております。
隠しきれない本性を手相で見抜いて参りましょうね。
ほしよみ堂 三軒すみ華