こんにちは
いつもお読みいただきありがとうございます
【全ての生き物が安心して幸せに暮らせる
愛と平和の地球創り】
に貢献します
アニマルコミュニケーションCREA認定講師
ISD個性心理学インストラクター
CHIROLの長谷川なおこです
９月２０日から２６日は
動物愛護週間です
動物愛護について
私の思うことや
日本の現状について
書いていこうと思います
今日は
日本より動物さんと暮らす人が多く
カフェやお店なども犬と一緒に入れるほどの
ペット王国フランスのお話
あえてペットという表現を使っています
フランスでは
日本と違って賃貸マンションでも
ペット不可物件というものがありません
一見
良いことのようにも感じますが
簡単にペットを迎え入れられるので
子供のオモチャとして動物を迎え入れ
数年すると
「手間や費用がかかる」
という理由で簡単に遺棄したり
流行の犬や猫を迎え入れるけど
飽きたら簡単に遺棄したり
毎年10万頭から20万頭もの
犬や猫が棄てられるそうです
特に5月から8月の時期に増える傾向があり
フランスでは数週間のバカンスが
習慣となっているので
犬猫を連れて行くと
追加料金が高くなるからなどの理由で
遺棄されるのです
ペットの放棄の欧州王者
とも揶揄されてきたフランスですが
ペットショップでは
「動物愛護団体の施設で保護されている
犬猫のみ譲渡が出来る」
という法案が可決されました
2024年１月１日からは
犬猫のペットショップでの
生体販売が禁止されます
犬や猫を家族として迎え入れる場合は
保護団体や個人間での譲渡から
のみとなります
また衝動買いを抑制するため
動物を迎え入れる際には
飼育の責任に関する
誓約書類の提出を義務付け
署名してから７日間の待機期間を設定
18歳未満の未成年者の場合は
親の同意が必要
うさぎや魚など他の動物は
ペットショップで販売できますが
(それも本当はなくしてほしい…)
動物をショーウィンドウに陳列して
展示することは禁止されます
さらに、この法案では
アニマルウェルフェア（動物福祉）の観点から
動物虐待や遺棄を厳罰化されます
ペットを虐待死させた場合は
最大で禁錮５年
罰金75,000ユーロ（約970万円）
が科せられます
2026年からは
水族館でのイルカ・シャチなどのショーを禁止
2028年からは
移動型サーカスでの野生動物の使用禁止
動物の命を尊重するための
新しい法案の可決
フランスにできて
日本にできないわけがない
人間の勝手な都合で
捨てられる命がなくなることを祈って…！！
私たちが失ったものを
動物たちは身をもって
教えてくれます
そんな動物たちに
私は愛と感謝と敬意を持って
🐻野生動物の生活を干渉しない
一緒に暮らす動物さんには
自分の想いを押し付けない
そして正しい情報を発信していく
人と動物が
安心して暮らせる世界を目指して🌏
不安や悩みがいっぱいでも
大丈夫だよ！
人間不信で
人と関わるのがしんどくて
永遠に冬眠したい…
て思っていた私が
自分の個性を知って認めて
ラクに生きてるから
あなたのお話を聞いて
元気スイッチがオンになる
キッカケになりたい
アニマルコミュニケーションで
動物の殺処分ゼロ
ISD個性心理学で
人間の自殺者ゼロ
全ての生き物が安心して幸せに
暮らせる世界を目指します🌏
あなたが幸せになることで
動物さんが幸せになることは
私が1番叶えたい夢なのです
それが
動物さんへの恩返しでもあるから🌈
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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