こんにちは
いつもお読みいただきありがとうございます
【全ての生き物が安心して幸せに暮らせる
愛と平和の地球創り】
に貢献します
アニマルコミュニケーションCREA認定講師
ISD個性心理学インストラクター
CHIROLの長谷川なおこです
最近
キングコング西野亮廣さんの本を
やっと読み始めて
「新世界」読み終わりました
寄付型クラウドファンディングの
一助になれば…と思って読み始めたけれど
深かった…！！
生きていく上で
人と関わる中で
自分と向き合うときに
とても大切なことを教えられました
普段は活字を読むのが苦手だし
すぐに飽きたり寝ちゃうけど
一気に読んじゃいました
中でも
私が1番響いたのは
「被災地に千羽鶴は要らない」
この一文だけを読むと
人の善意を踏みにじるなんてひどい！！
と思われるかもしれないですね
でもね
想像してみてください
もしあなたが
災害に遭って
ライフラインが止まって
避難場所で生活をしているとしたら
何が1番欲しいと思う？
新世界の中では
阪神・淡路大震災の被災地ボランティアに
行っていた西野さんの現場の状況が
このように書かれています
家を失くして凍えている被災地に毛布をかけたり、
お腹が空いている被災者に豚汁を作るハズだった
ボクらの手と時間は、
全国から送られてくる「千羽鶴」の撤去に割かれてしまった。
ちなみに、千羽鶴の撤去費用は被災地持ち。
-「新世界」より一部抜粋-
被災された方たちの助けになるために集まった
人たちの手が
また別の
元気を出してもらえるように…！との
被災された方への優しさの「形」によって
結果的に阻まれてしまった…
さらに追い打ちをかけるように
復旧費用の一部を充ててしまうことになる…
「良かれ」と思ったことが
逆効果になってしまう典型ですよね
ほんの少しの想像力で
防ぐことができるし
本当に「今必要なもの」は
相手の「形」に合わせるだけ
想像力と思いやり
保護動物施設でも
賞味期限切れのフードが届いたり
人間用の古着が届いたり
壊れたケージが届いたり
…と
本当に相手のことを思うと
送られるはずのないものが届くことも
少なくありません…
これは
被災地や保護団体さんへの寄付に限らず
日常的に
私たちは相手のことを本当に思いやれているかな？
ひとりよがりになっていないかな？
「物」だけではなくて「言葉」も「行動」も
そんなことを思うヒントとなりました
コミュニケーションでも同じ
あなたが「良かれ」と思うものは
相手にとっても良いとは限らない
これを大前提に
相手が何を望んでいるか想像力を働かせることが
何よりの思いやりではないかな
あなたの愛の形を知って
相手の愛の形に合わせてあげたいよね
アニマルコミュニケーションで
動物の殺処分ゼロ
ISD個性心理学で
人間の自殺者ゼロ
全ての生き物が安心して幸せに
暮らせる世界を目指します🌏
あなたが幸せになることで
動物さんが幸せになることは
私が1番叶えたい夢なのです
それが
動物さんへの恩返しでもあるから🌈
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
1,アニマルコミュニケーション
お申込みはこちら♡
2,ISD個性心理学 個性分析セッション
詳細＆お申込みはこちら♡
2,ISD個性心理学 個性分析セッション
詳細＆お申込みはこちら♡
アニマルコミュニケーションお申込み
お問い合わせ