セルフヒーリング4日目
インナーチャイルド癒しの旅エピソード2です
物心がつき、自我が芽生え始め、それまで過ごして来た家族と言う社会を飛び出して、幼稚園に通い始めた頃、怖いものが多くて、よく泣いていた記憶があります
高い所が怖い。(これは今でも。)
暗い所が怖い。
お水が怖い。
中でもお泊まり保育は大号泣で一晩中泣いて寝なかったらしいです
翌日の帰りのバスの中で、泣き疲れて熟睡
怖がりで、泣き虫で、シャイな子でしたが、好奇心も旺盛で、帰りの幼稚園バスに乗って帰ったことは、ほぼなく、勝手にひとりで歩いて帰っていました🐾
心配して迎えに来たお母さんを見つけると、いつも、可愛いお花が咲いていた、こんな虫がいた、と目をキラキラさせていたそうです
幼稚園から自宅まで、結構な距離だったけど、よく迷わず帰れたな、と未だに方向音痴なのに、不思議です
幼稚園での記憶も、あまりないのですが、1番の思い出は、動物園で描いたフラミンゴの絵が入賞して飾られたこと
絵心なくて、棒人間ですら怪しいのに、なぜ入賞出来るほどの絵が描けたんだろう
たくさんいる動物の中でフラミンゴを選んだのは、きっとピンクが好き、とかそんな理由だったのかなー
実は、小学校以降、すべての校歌は忘れているけど(母校たち、ごめんね
)、幼稚園の園歌だけは今でも覚えているのも不思議
)、幼稚園の園歌だけは今でも覚えているのも不思議幼稚園の頃の私は、
参観日に父親だと思って手を繋いだら知らないおじさんで、ビックリして泣くほどの怖がりかと思えば、自分の体より何倍も大きなわんこに平気で触りに行く大胆さ
お遊戯会の時に着たドレスが舞台に出る直前に破けてしまって、内心ドキドキしているのに、それを全く見せないようにポーカーフェイスを貫く根性
内気だけど好奇心旺盛、慎重で大胆、そんなギャップ萌え（笑）な幼稚園児でした
ちなみに幼稚園の頃の担当の先生の名前と顔、今でも覚えています
人の顔覚えるの苦手な私なのですが、大好きな先生で卒園後にご結婚されて、結婚おめでとう、のお手紙を出した記憶があります
文字を書くことは、この頃から好きだったのかも
エピソード3へとつづく
