ガラスのハートを持って生まれてきた幼少期 | わんにゃんサポーターCHIROL*なおこ

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17年9ヶ月連れ添った愛犬ちろるの介護経験から、
ご家族のピンチヒッターとして第2の家族的存在となりたくて、2017年からペットシッター活動をしています(^ ^)

こんにちはニコニコ
CHIROLです🐶🐱🐾

セルフヒーリング3日目。
インナーチャイルドたちも癒していきたくて、この世に生まれてきた頃まで遡っていこうと思いますクローバー

あまり幼い頃の記憶がないので、曖昧なイメージだったり、親から聞いたことのある話が多くなるかもしれませんニコニコ

私は両親の第一子で、産まれてくる直前まで、母親は悪阻で苦しんだそうですガーン
ご、ごめんねえーん
産まれてくるのが怖かったのかもしれない。
きっと、母親の不安とか、社会のストレスとか、色んな情報を、細胞を通じで感じていたのかもしれない。

抱っこされるのがあまり好きではなくて、すぐに母親の膝の上でぴょんぴょん跳ねてたらしいですちょうちょ
人見知りはなく、愛想が良くて、誰にでもすぐ抱っこされにいくので、母親は自慢でもあり、寂しさもあったらしいですキョロキョロ

両親の初めての子ということもあって、すごく愛されて育ったのですが、物心つく前から、人の顔色を伺って、遠慮するようなところがあったらしく、1歳か2歳のとき、自家中毒になり入院しましたショボーン

自家中毒は、エネルギーを使い過ぎて、糖が不足した時に、自分の脂肪組織から予備エネルギー源として分解されるのですが、子どもの場合、この脂肪を上手に代謝できずに中毒物質が生じて全身に回ってしまうことで起こるようです。

入院先の担当医に、
父親にすごく怯えているから、一緒に暮らさない方が良い。
母方の祖父母に安心しているから、祖父母に育ててもらったら落ち着くよ。
と両親は告げられたそうです。
父親はもちろん激怒して、私を無理やり、自宅に連れ帰りましたキョロキョロ

そして3歳のとき、弟が産まれましたおねがい
すごく可愛くて、すごく大切にした記憶がありますお願い

でも、私の記憶からは抜け落ちているのですが、お姉ちゃんだから、ちゃんとしなきゃ。
みたいな責任感なのか、プレッシャーなのか、すごく重いものを抱え込んでいたらしくガーン

お姉ちゃん、と自覚させちゃいけない。
弟も両親も、お姉ちゃんと呼ばずに、名前でなおちゃん、と呼ぶように。とお医者さんからアドバイスされて、私は家族含めて、親戚の誰からもお姉ちゃん、と呼ばれたことは一度もありませんでしたニコニコ

ガラスのハート(笑)を持った私のために、家族みんなが壊れないように優しく接してくれたことは感謝ですハート
でも、生まれ持った繊細さ、敏感さに、この先ずっと苦しみ続けましたガーン

明日は、幼稚園から小学生の頃のインナーチャイルドを癒していきますハート

今日のメッセージ
自分の心と向き合う、大切な時期らしいですハート