先日ご紹介しましたハバネロですが
その後しっかり赤くなり
実の数も十分揃いましたので
収穫し、催涙スプレー作りの材料として準備することにしました。
真っ赤になったハバネロ、辛そうです。
肌に付着しても刺激がくる場合があるようなので
備蓄のゴム手袋を着用して作業をしていきます。
可愛らしい見た目なので、本当に辛いのか気になりますが、生で味見をするのは全くオススメ出来ないとの情報がありましたのでやめておきます(笑)
半分にカットしました。
肉厚で瑞々しいハバネロです。
130度で25分(20分でも良かったかも)。
不思議と甘い香りがするのですねー。
乾燥させている最中に
キッチンへやってきた夫が咳き込んでいました(笑)
窓も開けて換気扇も回していましたが
夫にはダメージがありました。
私はキッチンにとどまりはしなかったので
咳き込むことはありませんでした。
乾燥ハバネロから催涙スプレーを制作します。
作り方は簡単なので、材料さえ準備出来ていればすぐに作り始められます。
緊急で使用する場合は、
市販の催涙スプレーを使用予定です。
ホームメイドのスプレーだと飛距離がないので
接近戦になってしまいそうなイメージがありますが
私はスプレーボトルに入れて使うのではなく、
バケツに作って20m飛ぶ水鉄砲を使う予定です。
水鉄砲は2本購入済み。
飛距離も実際に確認済みです。
なので、もっとハバネロを備蓄して行きたいと思います。
今回準備している催涙スプレーは
ほんの少量でも目に入ればかなりの刺激となり
侵入者の気力を削ぐことが出来ると思います。
制作時には、安全に配慮する必要がありますね。
※あくまでも防災対策、護身対策のひとつとして準備をしています。