前回からの続きです。




救急車で大きな病院に運ばれて、そのまま入院に。
SPO2(血中酸素濃度?)は77でした。
通常は97〜98。90以下で呼吸不全とのこと。
相当苦しかったと思います。


高熱で熱くてハァハァしていると勘違いしてたので、それが本当に申し訳なかったなと思います。


レントゲンの結果、肺炎と診断されました。


金曜の午後だったので肺炎の原因の検査は、あまり出来ず週明けからという事に。それまで対処療法で。


夫も仕事を切り上げて病院に向かってくれました。
付き添いを交代してもらい、私は入院の為に必要な持ち物を取りに家へ。
6歳さんも一緒に行動です。


入院の手引きみたいなものは、その場で頂かなかったのですが、お部屋は個室に案内されたので、部屋内をひと通り見渡しておいたのでそこから想像して荷造りしました。


防災やら実家への帰省で荷造りは慣れていますので、防災&帰省の感覚で手早く済ませて再度病院へ。


防災の感覚って何かって⁇


そこですよね(笑)


まずオムツ1袋(備蓄用の未開封)を玄関へ移動。
トイレトレーニング、最近上手くいってたのに仕方ないですね。


次に何かあった時に(避難も兼ねる)直ぐに出せるようにしてある大きめのバッグをサッと用意して…


・最低限の着替え(今回はパジャマと肌着)
・アンパンマンの食器類(後々必要となる食欲増進用)
・使い捨てカトラリー(備蓄品、私用に)
・ボックスティッシュ(用途が多い)
・フェイスタオル2枚(1枚を折って枕代わりに、もう1枚は洗い変え用)
・ハンドタオル4枚(顔拭き用など)
・大きめで厚めのバスタオル1枚(ベッドに敷くも良し、掛け布団代わりにも良し)
・シャンプー類(普通の旅行用シャンプーセットなど以外に備蓄品の水の要らないシャンプーも)
・すきすき(2歳さんお気に入りの安心毛布)
・ぬいぐるみ1個
・私の風邪薬1瓶


そして保冷バッグを用意して、冷蔵庫の最上段に隠してある…


・クー(パウチ入りゼリー飲料)


これも備蓄品です。
1個100kcal程度ですが、もし病院食が食べられなかったとしたら、もしかしたら役立つかなと。


この間に、6歳さんには暇潰し用に何か持っていくように言っておきましたので本人のお気に入りを自分のバッグに入れて準備してくれていました。


そして最後に私も動きやすい服装に着替えて出発。


ちなみに私の熱はありましたが、この時はそんな事は微塵も感じていませんでしたね。


これもきっと気持ちの持ちようと言いますか、アドレナリンの効果なのでしょうか?


冷静なつもりでも、アドレナリンが出ていたのでしょうね。


とにかく早く病院の2歳さんの元へ戻りたい一心でした。


荷物第1弾はこんな内容でしたが、また後日アイテムを増やしました。


続きます。