ブログで出会った方に紹介していただいて、
ビバヴェルデの高野さんに、ドッグスキャンというものをやっていただきましたラブ

ドッグスキャンて、なんぞ
色々調べてみましたウインク
まだしっかりと理解できていないので、言葉不足なところも多々ありますが、ネットからの引用と私なりの解釈は

「ドッグスキャンとはロシアの宇宙飛行士用に開発された超低周波音声体共鳴機器」
だそうです口笛


まだイマイチよくわかりませんね

東洋医学でいう「未病(病気の手前の状態)」を検知する機器、だそうです

何となく、イメージわきましたか

簡単に言うと、わんちゃんの全身の周波数(東洋医学でいう気、かな音譜)を読み込み、ズレを調整する機器ですウインク
電流も流れず、痛みもないので、わんちゃんにはストレスがかかりませんニコニコ

実際の手順は
1,ヘッドホンのような装置をベルトで身体に装着
2,約130カ所(臓器、血管、神経など)の周波数をスキャン
3,健康なわんちゃんの周波数と比較して、周波数のズレを6段階で評価
4,全体に最善の周波数を流し、ズレを調整
5,まだ評価が悪い場所を選択して、ピンポイントで5回ほど周波数を流し、ズレを調整

4,5の手順で、相当気持ちよかったみたいで、ちろるは熟睡していましたラブ

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採血や、MRIなどのように、わんちゃんに痛い思いや麻酔のリスクを背負わせることなく、全身の状態が知れて、さらに調整まで出来るなんて、夢のような機器ですよねラブアップ
ただ、既に出来てしまっている腫瘍などを発見したり出来るわけではないようなので、病気に対する確定診断を出来るわけではありませんが、ドッグスキャンのさらにすごいところは、感情とアレルギーについても細かくわかるところなんですびっくりひらめき電球

アレルギー検査なんて、採血かプリックテストでしか、わからないと思っていましたびっくり

ここまで、随分長くなってしまいましたが、ちろるの結果は…おねがい

心臓、気管支、脳神経、皮膚、毛細血管
…に、ズレが多めに生じていました
神経と皮膚については想定内でしたが、まさかの心臓…ガーン
今まで獣医さんに、心肺については健康で異常なし、と、ずっと褒められてきたので、安心していましたえーん
ステロイド長期投与による副作用の可能性もありますが…ショボーン
ただ、副腎は悪くなかったので一安心ですおねがい

あと、今回の結果で、1番ショックでもあり、1番知ることが出来て良かったのがアレルギーですニコニコ

ちろる、アレルギー、めっちゃ持っていたんですびっくり
食品 → 小麦粉、ライ麦、レモン、オレンジ
花粉 → 雑草(穀類)、オオアワガエリ
化学繊維 → ポリエステル、ポリエチレン
金属 → ニッケル、クローム

あまりに多すぎて、だいぶはしょって、しかもちゃんと記憶できていませんが、生活に大きく関わるところだけでも、これくらい、ありましたガーン

パン好きであげてた
草の上好きで、毎日、芝生で散歩してた
肌触り良くて、ポリエステルの服や敷物をベッドに使ってた
お水入れ、プラスチック製だった
ごはん作るときの鍋、テフロン製だった

これらのアレルギー物質が、ちろるの細胞レベルを邪魔していたのですねえーん

早速、小麦粉の入っていないおやつを探しました
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敷物は綿100%に変えました

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食器は日本製の美濃焼に変えました

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ごはん作る鍋は土鍋に変えました

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あとは、お散歩の時に着せる綿100%の服を買えば、何とか整うかなニコニコ

あとは、ちろるは寒さにも恐怖感を持っていたので、エアコンの設定温度を上げて、寝るときはエアコンを切るようにしたら、あんなに夜中起きてたのに、嘘みたいにぐっすり寝てくれて、お昼過ぎにボーロで起こしたほどですおねがい

1回で全てのズレが正しい周波数に戻るわけではないので、これから定期的にズレの調整をしてあげたいな、と思いますラブ

最後に、お世話になった高野さんラブ
ありがとうございましたラブ

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