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最初の本を書いていた時

すごく
好きだった。
苦しんでいた彼
夢中になれるなら、
いくらでも支えてあげた。
寂しいなら側にいようと
仕事を犠牲にして
S朗を一人にしたくなかった。
二人で行くO窪のお店で…K崎さんが
励ましてくれたこと、
あの日のS朗を
忘れない。
キラキラと輝いた笑顔を
ずっと覚えてる。
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