あれから1〜着信夜中。10時過ぎに、携帯が鳴った。係長からの電話だった。慌てて電話に出ると、「『電話に出ない 』って、 言っていたから、 出ないかな…と思ってた。」と…言われた。「…出ることもあります。」係長は飲み会の帰りで、陽気で、甘えた感じだった。「そうか、出て良かった。 声が聞けたぁ。 今は、家にいるの?」電話の先、顔が見えないけど親しげな話し方や雰囲気が友達みたいで、顔が見えない分、不思議と親しみを感じてる。もう、係長のペースだ。にほんブログ村新装版 院内刑事 (講談社文庫)715円Amazon警視庁公安部・青山望 機密漏洩 (文春文庫)803円Amazon世田谷駐在刑事1,870円Amazon