2024.3.16

 

形あるものいつかは壊れる、、、、。

 

物でもそうだし、人の気持ち、心もそうだと思うのだが、、、。

 

残念なことに人の気持ちは一度壊れてしまうと、修復が困難、私に至ってはほぼ不可能に近い(笑)

 

そんなことは良いのだが、陶磁器やガラス細工は何と、修復可能なのです。

 

室町時代から継承されているそうだが日本の技術として金継ぎたるものがあるそう。

 

金継ぎとは、主に漆を使い陶磁器やガラスを直す代表的な方法だそう。

 

壊れてしまったものに新しく命を吹き込むとは何とも素晴らしい。

割れてしまった皿や

マグカップなど、思い出のあるものが、ある意味破損した部分がアートの様に修復され、他にはない作品、また、思い出を捨てずに残すことが出来る。

 

日本人らしい素晴らしい技術。

 

という事で思い入れのあるものを数点依頼。

 

数年かかり、忘れていたころに届きました。

自分でもキットで作れるそうだが

 

 

プロの仕上がりはやはり素晴らしい!

 

感動を受けるとともに、素材の購入費以上の高価な支払いに

何とも複雑な今日この頃、、、、。

 

実際の動画が気になる方はこちらをご覧ください。

 

 

本日はこの辺で。

 

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