大変ご無沙汰してます。

先週木曜日にコロナに感染し、只今療養中です。

 

お盆休み明け、17日に職場に行ったところ、コロナ関連でのお休みの方がいました。

 

流行ってるなぁ、本当に気をつけないとと思っていた矢先、夜喉に違和感。

 

のど飴・オレンジジュース・市販の風邪薬と、家にある物で可能な限りの予防をし、早めに就寝。

 

ところが翌朝、喉をハチに刺されたか、チャッカマンの火を当てられたか(どちらも経験ないですが)位の痛みを感じ起床。

 

熱は36.8℃と平熱とあまり変わらなかったのですが、まー喉が痛い。そのうちに声が枯れはじめ、すぐに声が出なくなりました。(元々、風邪をひくとこの症状になりがちです)

 

家族に身振り手振りで、「体調が悪い」ということを伝えた後、職場の上司にはラインで報告。

 すぐに「まずは体調最優先で、ゆっくり休んでください。」と有難い返事を頂き感謝。その後、病院の予約をしました。

 

病院は時折診て頂いてる耳鼻科へ。

「症状有の方、専用の時間帯」で診て頂けることになり、指定の時間に病院の駐車場へ。到着したことを電話で(ガラガラ声で必死に)受付の方に告げ、待つこと数分。先生が防護服で颯爽と現れ、運転席の窓を開けるよう手で合図。私は運転席に座ったまま、先生が窓の外から喉を診察、そのまま抗原検査。所要時間5分もかからずでした。


数分後、再び病院から先生が出てこられ、「コロナです。保健所からメールがくるから読んで。喉の炎症抑える薬と解熱剤出しとくから」と言い、また戻っていかれました。その後、受付の方が来て会計、調剤薬局の方が来られ薬の受け渡し。

全て車で完結で、本当にありがたかったです。


いつも以上に安全運転を心がけて帰宅。帰宅後は、家族への報告、職場にラインで連絡、その後はあまり覚えていませんが、2リットルの水とアクエリ、紙コップを抱え、寝室へ。頂いた薬を喉の激痛を我慢しながら、お水で流し込み、午後から夕方までひたすら寝ました。その日は何も食べられず、2日目も、夕方までは薬と水のみ。夜になって、ようやくゼリーを食べることができました。


すみません、長くなったので、残りは次回書きます。

みなさんもくれぐれも用心なさって下さい!




 

ご無沙汰してます。


今週末は、実家へ帰省。

今、高速バスの中です。

今回は私一人だけで帰省。子ども達は家で主人とお留守番です。


前回帰省したのは、お花見の時期に、長女の手作りのお弁当を持って、日帰りでの帰省。


今回のように、私だけが単独で泊まりがけで帰るのは、数年ぶりです。


今回の目的は、父母から帰ってきてほしいと頼まれたから。親族の心配事を相談したいようです。


実家へは、車やバス、電車で約2時間半あれば到着する距離。そう遠い距離ではないのですが、遠いのは気持ち。

母は基本的にマイナス思考、皮肉屋、誰に対しても、どんな出来事に対しても、褒めて話が終わることは少なく、最後に何か一言、モヤモヤすることを口にする感じです。


例えば、母が作ったゴハンが美味しいと私や子どもの頃が伝える、

義理の母は、こんな時「あらそう?良かった!沢山食べて。」と返すところ、母は「日頃、どんな(美味しくない)ものを食べてるの」とか、「お腹が減りすぎてたんやろ」と、素直に受け取らない。


一緒に住んでた頃には気付かなかった、気にならなかった母の口調、一つ一つは些細な事かもしれないし、気にしなければいいのかもしれない。


でも毎日自分が使う言葉で、相手だけでなく自分の心も豊かにできるし、反対に傷つけたり落ち込ませたりもできる。


言葉って大事なのにもったいないなぁといつも思ってしまいます。


少しでも多く話して、ガス抜きになればいいんだろうけど、私の心がどこまでもつか。

無理のない程度にいってきます!


長女の部活のお迎えに行った帰り、安いと評判の八百屋さんに、トマトとナスだけ買うつもりで寄りました。

ところが!売っているもの、ほとんどが激安。ついつい買いすぎてしまい、カゴいっぱいに。

帰宅後は、トマトとイチゴを好きなだけ食べる「トマト・イチゴ祭り」

とっても幸せを感じた土曜の午後でした。