商店街、お茶屋さんの店頭で見つけた懐かしいお菓子
『麦こがし』
私はこういう、型に入れて乾燥?させたこのお菓子そのものが「麦こがし」というのだとずっと思っていました。袋の裏にも、書いてあるでしょ?(*^o^*)
ですが、そうやって作るのを『落雁』と呼ぶのだそうです
つい最近、和菓子好きなブロガーさんの記事を読んで、初めて知りました^^;
大麦を炒って挽いて粉にした「大麦粉」=「麦こがし」(ノ゚ο゚)ノ
煎り麦、香煎(こうせん)とも言うそうです。
砂糖と混ぜてお湯に溶いていただく、というのが昔ながらの食べ方なんだとか。
落雁(らくがん)は、色のついた、菊の花の形の・・・お盆やお彼岸のときにスーパーに並ぶあのお供え菓子のことを指すんだとばっかり。
確かにあれも型どりしてるよねー^^;
知らなかったな~~
昨日もこれを買ってきて、キーボード打ちながらパクパクしてますが・・・
し、湿気てる
な、なんでじゃ~~
湿気てる中にコリッとサクッとした粒が入ってる感じよ
キーッ!!うったえてる~~
なんちゃって。
この他に、小豆の粉を同じように固めた「秋田諸越」(あきたもろこし)も好きです。
あまり見かけないけど、たまに見つけると買っちゃってるな!