お裾分けしてもイイかなあと思って、また作ってみました、全粒粉入りパン
昨日と一緒。
ただし、膨らみを増す為のモルトパウダーとレモン汁を加えず、ほぼ完全1分パン式に
「ほぼ」というのは、この本では一次発酵を終えてガス抜きをした生地をベンチタイムなしに成型→二次発酵させていくところを、自分は『分割した生地を15分ほどのベンチタイムを取って休ませ、その生地を再度ガス抜きする』作業を加えているので完全にレシピ通り、ではないのです。
この作業はした方がフワフワのパンができる!と感じています^^
↓さあ、焼き上がりました( ´艸`)
今日は始めから200℃で予熱し、そのまま200℃で25分の焼成時間。
始めと途中で霧吹きをしました。
焼き色が付きだしたのは15分過ぎくらいから。
最初の10℃の違い・・・オーブンの開け閉めで温度が下がるのを懸念して高め設定にしていたけど、このパンの場合はレシピ通りの200℃で予熱・焼成でイイ感じ?
アルミホイルは最後の5分だけかぶせました。
焦げずに、しかもサイドもトングで掴めるくらいシッカリしていました☆
クープの幅が短かったようで…パンが膨らみきれなかったか><
クープの端にいくつか亀裂が入ってしまいました。
↓一番右は昨日焼いたパンです。モルトパウダーを使った成果と思うのですがより発酵して大きく膨らむのは確かなようです!
分割したときの生地の重さは272gでした。焼き上がりの重さは232g。
約15%の水分が飛んだことになります。
1分パンの本によると、10%ほど減らないと温度や焼成時間が足りないということになるらしいです。
普通にちょうどいいくらいなのか水分飛び過ぎになるのか??どうだろう^^;
冷めたようなのでスライスしてみます!
きめ細かくすごくフワフワだっ!やった!!о(ж>▽<)y ☆
水分も、大丈夫そうよ~(°∀°)b
へへへ。切ったの、我慢できずにかじりつき☆むふっ
超美味しかったです。
表面は薄くカリッとした皮、パンナイフで切る時の音がたまらん!中はホントにフワフワ~。
も一度言うけど、捏ねてません~^^
アルミホイル1枚でこんなに差が出るとは・・・!
適温で焼く、って大事なことですね。
勉強になります